病院に行くたびに薬が増える経験はありませんか?薬は増えることはあってもなかなか減ることはありません。また、体調が悪くなる前にストレスや悩みなど抱えていらっしゃる方も多く、日頃薬をお渡しするときに、薬を飲む症状になる前に対応ができていたら飲まずに済んだのではないかと思うことがあります。薬についてもいろいろなところでもらっていてご本人がよくわかっていらっしゃらないことが多くあります。最近はかかりつけ薬局やお薬手帳の確認で、少しずつ改善されてきてはいますが、多忙な人ほどきちんと把握できていないことが多いです。自分の健康は自分で守るものだと考えます。まずは自分の体調ときちんと向き合い、何が今大事で何を気を付けるかをきちんと知ることが大事です。病気によりますが、たいていの体調不良の場合、必要最小限、最短の期間服用するのが最良の薬の使い方だと感じます。そこで薬の内容をチェックし、クライアント様の不安をお聞きし、健康サポートも含めて適切なアドバイスをいたします。ただし、通院されている方でカウンセリングも受けられている方はそちらに従ってください。薬に関しては、あくまでセカンドオピニオンとしてお考え下さい。
ご本人の薬ではなく、お子様のお薬、ご家族や離れているご両親の薬の不安や疑問についてもお答えします。小児の分野や子育ての相談もカウンセリングいたします。
どんな薬についてのご相談、どの疾患についてのご相談をしたいか、どのような内容のご相談なのか事前にご連絡ください。また、通院中の方に関しては実際の疾患の程度がご本人様からの聞き取りでしか判断できないのであくまでも一般的な内容でのアドバイスとお考え下さい。また、メンタルに通院中の方でカウンセリングを受けていらっしゃる方はお受けできかねますのでご理解頂ければ幸いです。