現在、当方は患者側として歯科の医療過誤で訴訟中です。
訴訟も終盤に入りましたので、その中で得た知識から歯科で被害に遭われた方の悩みや苦痛を和らげ、少しでも鬱憤を晴らすお手伝いをさせて頂ければと思います。
具体的には、
・ 歯科では意思の疎通がうまく行えずトラブルになることが散見されます。このような時、病状の伝え方やトラブル時に有利になる対応などをアドバイスします。
・ トラブル、被害内容をお聞きして、その中で対応できることを模索し、また、やり場の無い苦痛を少しでも和らげることを心掛けます。
(診療時にはボイスレコーダーの使用をおすすめします。一般的に証拠がない場合、加害者は不利になることは一切口をつぐみます。なぜなら、この行為に罰則がないためです。)
・ ご依頼者様の主張を尊重した上で、必ずしも思う通りにならないこともあると思いますが、心が安まるよう努力いたします。
別途、電話サービスも承ります。
※トラブルについて、当方は医師や弁護士ではないため、医療診断や法律的なアドバイスは行えません。
経験をもとにしたアドバイスとして、痛みの伝え方や医師の対応が不誠実であるか、また、弁護士に相談すべきことであれば、相談の仕方や付き合い方などをお伝えします。
当方の経験は、虫歯の痛みを感じ来院したが、来院当時は痛む歯を特定できず、虫歯であった2本隣の歯がインプラントを進める歯に適していたことから、レントゲン画像で明確に虫歯と判断できる歯にもかかわらず、痛みとは関係のない2本隣の歯の痛みだと説明されインプラントをすすめられました。
そして、虫歯の歯が明確に痛むことを訴えると歯科医師は虫歯ではなく知覚過敏と説明し、数か月も強い痛みを巧みな説明にて放置し一度も虫歯になったことのない歯をだめにされました。(カルテには説明のない診療内容が記入されていました。)
その後、訴訟において、カルテやレントゲン画像の読影、診療報酬について調べたので通常人よりも詳しいと存じます。
協力して頂ける善良な歯科医師がおられましたら専門家に伺うのがよいですが、そのような歯科医師に巡り合う機会はほとんどなく、歯科医師会も医師側なので当方の経験は貴重だと思います。
はじめたばかりで不慣れではごさいますが、同じような被害に遭われ心が晴れない方や予防としてお役に立てればと存じます。
歯科で病状を上手く伝えられないや、トラブル・被害内容や、解決を望む場合等のご記入をお願いいたします。
トラブル例
・激しく痛む歯を知覚過敏と説明したり、よくわからないと話を濁される。
・痛みを訴えているが、一向に痛みが治まらない。
・不適切な対応をされている気がする。
・診療内容にかかわらず、およそ1000円前後を請求されている。
上記について、不正請求や自由診療を行わせる目的とする不誠実な診療の可能性があり、その確認及び対応方法をアドバイスします。
※実際はより具体的な対応をアドバイスいたします。
※現在、通院中で不信感をお持ちのかたは、ボイスレコーダーの使用を強くおすすめします。さらに、診療時に治療内容の説明を求めていればなお良いです。
・証拠がある場合の悪質な事案には、制裁を与える方法が多数ございます。
・アドバイスにかんして、ご納得頂けない場合にはご指摘頂けましたら改めてアドバイスをさせて頂きます。
なお、適切と思われるアドバイスに対し、別途アドバイスをご要望される場合は追加料金で承ります。
・添付資料の閲覧にはWordをご利用できる環境が必要になります。