書店に行けば、ギターの弾き方を解説した本はいくらでもありますが、ギターの教え方を解説している本など一冊もありません。
ギターを上手に教えて、相手に上手になってもらうのって、とても難しいことですよね。
これからギター講師を目指したい方や、すでに講師をやっていてもっと指導力を上げたいという方へ、上手に指導する方法、ギター講師で生計を立てて行く方法、講師が抱える悩みを解決する方法をお伝えします。
私はプロのギタリストではありませんが、ギターとウクレレ講師の収入のみで20年以上生計を立てています。
自分の好きなことを大勢の人に伝えて、それが相手の役に立ち、そしてそれを生業にして生きて行けるという人生はとても充実感があり、幸せなことだと思います。
“弾くこと”と、“教えること”は全く別のことです。上手く弾ける人が上手に教えられるとは限りません。大切なのは「上手く伝えられる」ことです。演奏力はそこそこあれば問題ありません。
プロのように上手く弾けなくても、教えるのが得意な人はいます。それが私です(自分ではそう思っています)。
ギター講師として生計を立てて行くために必要な知識やスキルはもちろん、私がこれまでの経験から編み出し実践している指導法まで詳しく紹介させて頂きたいと思っています。
特に一人の生徒さんが5年10年と長くレッスンを継続して頂ける指導には自信を持っています。生徒さんが長続きしない、上達の兆しが見えないとお悩みの先生は是非一度私にご相談下さい。
購入者様にとって有益な情報をしっかりとお伝えできるよう、1回の面談で1〜2つにテーマを絞って進めたいと思います。知りたいことをなるべく具体的に質問して頂けるとピンポイントに詳しくお答えできるかと思います。
できれば事前にメッセージで質問・相談内容(何が知りたいか、どんな悩みがあるか)をお伝え頂けると、ビデオ面談の時までに答え方をこちらでまとめておけるので、より的確なアドバイスができるかと思います。
〈質問・相談内容の例〉
・ギター講師になるにはどれだけの演奏力が必要か
・どうやったらギター講師になれるのか
・どうやって教えればいいか分からない(上手く教えられない)
・教材はどんなものが必要か
・生徒さんが上達しない
・生徒さんがすぐに辞めてしまう
・生徒さんや親御さんといい関係を保つには