ご相談者の卓球の悩みや試合時のフォーム姿勢を写真等でフォームを見せていただき、または文章で打ち方の悩みなどをお聞きしまして、私なりに気が付いた改善点をお伝えします。
私の卓球の姿勢ももはや自己流では有りますが、昔の経験で感覚的に覚えているコツも有りますので、勝てるコツをなにかお伝えできるかと思います。
私は学生時代に県大会ベスト16までは進んだことあります。
もう歳も数十年を重ねてブランクもありますが、久々に卓球してみたら身体が予想以上に動いた!ということで、喜んでおります。
私は本格的な実力は無いですが、趣味で気楽なレベルでの卓球のアドバイスという感じで、勝ちやすいパターンなどを相談内容に応じて答えられたらと、思います。
昔、卓球ラケットを日本式のペンホルダーで覚えたため、
シェークハンドは得意ではありませんが、アドバイスできる点も有るかと思います。
当時の私はトリッキーな戦法が好こで、ペンホルダーラケットの裏面に、知る人ぞ知るペキューラという裏面専用ラバーを貼って戦っていました。
※現在はペンホルダーの裏側にラバーは反則になってると思います。
※両面使えるという点でシェークハンドラケットのほうが主流かと思います。
試合での私は、
正攻法でのラリーで打ち合い押し勝つぞという意識を持っていまして、チャンスあればスマッシュを決めながら、
たまに変速手としてラケットを器用にくるっと回転させて裏面ラバーで角度を工夫してピンポン玉を相手ネット陣にポテンヒットで1点、という戦い方も一例ですが組み合わせていました。
現代はペンホルダーは片面で打つのが普通と思います。
今の私は趣味の範囲で使えればいいので、
海外製で最初からラバーが貼ってあるラケットを使っています。
そう、中国式ペンホルダーで、入門用な廉価なラケットを。
中国式ペンホルダーはグリップ幅がペンホルダーに近い感覚で、しかも両面ラバーを使えるというメリットもあります。
さて、このコーナーは高度なレクチャーはできませぬが、
温泉卓球ぐらいの趣味で勝ちやすいようにアドバイスできたらと思います。
よろしくお願い致します。
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こちらからのアドバイスは、文章でのアドバイスになります。
文字だけですが感覚的に理解しやすい表現を考えています。