□5つの宣言
1.私の責務は『極上の文字羅列をそのまま喰らう』ことでございます。
2.私の所感は単なる比較文学的な相対的感想文ではありません。
3.文字羅列の創造者は、その本質存在を評価されるべきであります。
4.私の存在意義はただただ文字を喰らうことにしかありません。
5.読み手もまた創造的でなければ、必ずその創造者に本質的な所感を与えることはできません。
※胡散臭いかもしれませんが(笑)、私は単なるアマチュアの読み手ではありませんし、ただただいつも贅沢に己の腹だけを満たす読書家でもありません。私は一人のプロの書き手でもあります。
※誰よりも本質的であるとは分析的であるということであり、技術的であるということであり、歴史的であるということであります。単に直感的に真の文学作品あるいは哲学的文献を読んでも、読み方の方法がなければ体系的な批評は不可能であります。体系的な批評が不可能であるということは、それは単なる馴れ合いか、単なる社交辞令に陥るだけでありましょう。創造者にとって最も大事なことは、正しい批評を受けることであると私は思います。ならば正しいとは何か? それはここでは語り尽くせません(笑)
※何よりも真剣な小説、哲学的読み物を、喰らわせてください。お願い致します。
※正直なところ、お金には困っていません。なのでこのサイト内で最安値で読ませていただくというスタンスを貫きたいと思っています。最安値とは『どこよりも安く』ということであり、文学において『どこよりも安く』とは『骨身を削る』ということであります。文学的創作とはそもそも『骨身を削りたい』という欲求が、その根底にはあると考えます。
ただし速読ができるわけではありませんので、原稿を送っていただく際は、文字数や原稿用紙換算枚数を教えていただけますと幸いでございます。返信に時間がかかってしまい、ご迷惑をおかけするようなことは避けたいと思っております。
※真の書き手には真の批評家が必須であることは疑いえない事実です。二人三脚で貴方様の文学的視点に寄り添った議論ができればいいと思っています。それは同時に私の文学観にも影響を与えることでしょう。
※詳しい条件などは、相談していただけますとありがたいです。
※文学を極めるとは人生を極めることであります。それぞれの文学道を歩んでいきましょう。