大腸がんステージ3bを克服した川口健太朗です。
2014年、26歳で罹患し、S状結腸切除の開腹手術、
半年間の抗がん剤治療の後、5年経過し2019年完治。
2018年からがんの患者会やがんサロンに参加。
2019年からがんピアサポーターとして、クリニックやがんサロンで、仲間のがん患者さんや、ご家族の相談を受けるようになりました。
400人以上のがんの仲間と出会い、話したり、飲んだりしてきました。
がん種、性別問わず、色んな方の体験談や悩み、その解決策など持っています。
医療的な相談は受けられませんが、
僕を含め、同じ悩みを持つがん患者さん達の、体験は共有できます。
がんかもしれないと不安な方、
がんの告知をされたばかりの方、
これから抗がん剤治療の方、
まだ手術が決まらない方、
治療が終わって検査だけで不安な方など。
自分自身、若くしてがんになったため、再発しやすいそうなので、がんにならないために、
健康的な生活をしています。
食事、運動、睡眠、それを継続させるための習慣化させるためのメンタルを勉強して以下の資格を取得しました。
・食生活アドバイザー
・フードコーディネーター
・メンタルケア心理士(心理カウンセラー)
・整体ボディケアセラピスト
・健康経営アドバイザー
自分自身が、がんの転移再発をしないために学び、実践しています。
この知識や、実践した経験、たくさんの仲間の悩みを活かして、
地域のクリニックやがんサロン、患者会だけでなく、
このような場所(ココナラコミュニティ)でも、
がんで悩んでいる仲間の、
少しでも助けになればと思い
ココナラで相談をはじめました。
宜しくお願いします!
がん患者ご本人、ご家族、ご友人、ご遺族など、立場をお教えください。
医療的なご相談は受けられませんのでご了承ください。
あくまでも、がん体験者の話となります。
個人の体験、感想となります。
誰かに聞いてもらうだけで、
誰かに言うだけで、
それだけで少し楽になります。
自分で、自分のことを人に伝えようとするだけで、
それだけで少し気持ちが軽くなります。
僕がそうでした。
僕がはじめてがんサロンに参加して、
人に自分のことを話したら、
自分の頭の中が整理されて、
普段考えてなかったようなこととか、
新たな発見や気づきがありました。
なので、このような活動をしています。