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初めまして。
みなみと申します。
簡単に自己紹介すると約8年メーカーからOEM製造受託を受けてきました。
工場選定、品質管理、物流管理、コスト管理の一連の流れを全て担当しており年間200日以上7年間海外出張の毎日で、見てきた工場は200工場は下らないです。
このコンテンツではもの作りからは切っても切り離せない「不良」についてのノウハウをまとめたコンテンツです。
《こんな方におススメ》
・中国輸入始めたての初心者向けのコンテンツではありません。
・中国輸入販売でいずれはフォワーダーを使って輸入したい方
・自社ブランド品を立ち上げたい方
・高価格帯の商品を取り扱いたく品質レベルを上げたい方
・これから中国メーカー現地へと訪問して商談を目指している方
◎いい工場と付き合う=不良が無くなるという考えを持っている人
このコンテンツは確実にあなたの「不良」を無くすための裏技が書いてあるコンテンツではありません。
大前提ですが、モノづくりにおいて「不良」が完全に0になる事はありません。
また、僕らは不良0を目指してはいけません
「不良」と「コスト」は密接な関係にあるのでお金を掛ければ不良を限りなく0へと目指せますがそれでは意味がありません
ぜひ正しい知識を持って中国工場と交渉していきましょう!
前編
中国輸入の「不良」についての考え方
①工場選定のフェーズ
①-0 不良は発生させないのが最も重要な対策
①-1 不良を発生させない会社って?
①-2 工場との取引こそ不良交渉の第一歩
①-3 実際にAlibabaで見てみましょう!序章
①-3 貿易会社編
①-3 総合メーカー編
①-3 メーカー編
①-4 会社情報を確認「企査査」からコーポレートサイトを見よう!
①-3 実際にAlibabaで見てみましょう! メーカー編(再)
①-5 アリババに載っていない企業への辿り着き方
①-6 工場側へのヒアリング事項一覧
①-6 会社概要編
①-6 設備編
①-6 取引条件編
①-6 モノづくり編
①-6 管理編
後編目次
②工場選定後~商品選定までのフェーズ
②-1-1 OEM品=自社ブランドという意識を持つ
②-1-2 SNSにあふれる中国副業関連のワードを整理してみましょう!
②-2 在庫品の購入は論外
②-2-1 世界的に品質意識の高い日本人が満足するレベルの製品があることは稀??
②-2-2 製造時の不良の基準がわからないのはヤバいです!
②-2-3 在庫品を購入するときの対応策
②-2-4 規定できる項目は客観的なデータを基に規定する
おまけ サンプルを無料で手に入れる交渉術
③購入決定前のフェーズ(重要)
③-1 事前の条件の定義付けが全て
③-2 管理の基本は「4M」+α
③-3 口約束何て物は無い!書類の重要性
③-3-1 国内の基準を知る
③-3-2 図面・ポンチ絵の必要性
③-3-3 工場は基本視察する
③-3-4 不良の抑制はいかにタッチポイントを増やすかの条件付けが全て
③-3-6 検品基準書の重要性
④製造~出荷前の確認
④-1 4大要因に対する対策のTips
④-1-1 梱包要因
④-1-2 人的要因
④-1-3 異物混入要因
④-1-4 輸送に使用する設備要因