不妊治療後、中小企業診断士(国家資格)を取得し、様々な企業の人財戦略、女性活躍促進のお手伝いをしてきました。その過程においては、組織で働く一人ひとりの皆様が、悩む場面にも直面してきました。
そして、人事担当者から個別にお悩みを聞くことも多く、「元気になった」「仕事で昇進した」「資格試験に合格した」といったお言葉を沢山うけて、「不妊」と「キャリア」をテーマにしたお話をすることで、一人ひとりが未来に行くお手伝いをすることにしまた。
特に、育児・介護の制度は進む中で、不妊治療に取り組む女性への理解・配慮は、まだまだ未成熟な状況です。
「育児休業はあるのに、どうして不妊治療休業はないの?」
「妊娠・出産は勝ち組で子どものいない人生は負け組なの?」
「不妊の暗いトンネルをいつか抜けることは出来るのか?」・・・・等など悩んでいる方、
どうか、無理に笑わなくても、元気にならなくてもいいです!!
ここは、今一度大きく深呼吸を吸って、重度不妊治療経験者(※1)に気持ちを吐き出して、一緒にあなたの心の整理をいたしましょう♪
※私の不妊治療経験※
・婚約期間中の26歳の時、何気に受診したブライダルチェックで「子宮内膜症」を発見。
・その後、結婚して直ぐ、漢方治療を行って、天使の来る日を待ち続けるが、病状がどんどん悪化。
・20代後半では、重度の「子宮内膜症」「子宮腺筋症」「両側卵管閉鎖」となり、その後、開腹手術2回、腹腔鏡手術2回、卵管鏡手術1回、顕微/体外受精8回を経験。
・ついでに流産も複数回あり。。。
・治療の影響なのかわからないが、43歳で閉経となり、子どもを授かることはできなかったが、泣きながら不妊症の暗闇のトンネルを脱出。
・不妊治療卒業後、なぜか、ひょんなことから合格率4~7%の「中小企業診断士」の国家資格を取得し、今現在、組織・人事のコンサルタントとして数年前に独立・起業。
★30分以上からのご相談を受け付けします。
★待機のスケジュール都度代わります。
~電話相談について~
■治療の方針等、医学的なご相談、判断は、医師ではないので出来ません。
■私が経験してきたプロセスを心の整理に活用したり、判断の材料にしたい、参考にしたい方、ぜひお話をお聴かせください。
■主に女性の方が対象ですが、配偶者と一緒に妊活に取り組んでいるご家族の方も対応しています。
■中小企業診断士、第一種衛生管理者、法学修士(筑波大学院)として、年間200社以上、延べ人数2000人以上の従業員の方々に出会っている、労働環境における「現場」の実情、法令等を基に、助言・アドバイスが可能です。