クレジットやリース、ローンは、本来個人や事業者にとって便利な制度であるにも関わらず、ここ数年は一部の悪質な販売店による、個人のみならず事業者の方をも対象としたクレジット・リース契約被害が発生しています。
そうした被害を未然に防ぐために、どのようなことに注意したら良いか、これまでの事例をお話しすることで適切な判断のお手伝いをさせて戴きます。
クレジット・リース業界で審査・回収等の与信管理担当として、契約トラブルを30年以上にわたり対応している経験から、どのような点に注意する必要があるか詳しく説明させて戴きます。
【これまでのトラブル・詐欺事例】
・リフォームクレジット詐欺
→高齢者に高額で不要なリフォームを強要
・不正投資勧誘
→クレジットやローンで高額な投資をさせて元金も戻らず
・電話機リース問題
→「利用している電話機が使えなくなる」と高額で不要なビジネスホンを契約
・ホームページリース問題
→必ず儲かると嘘の説明
・ゴルフスタジアム訴訟
→ゴルフレッスンプロに虚偽説明
・モニター制度詐欺
→お金がかからないと嘘をつき契約し多額の負債
以上のような不正契約トラブルの手口は、巧妙で契約時に見極めが難しくなっています。
これまでの手口について確認することにより、クレジット・リースの勧誘が詐欺または不正な契約ではないか見極めのお手伝いをさせて戴きます。
不審な点が少しでもあるようでしたら、契約前にご相談下さい。
下記についてわかる範囲でご記入をお願い致します。
・クレジット会社名
・クレジット会社電話番号
・販売店名
・販売店電話番号
・販売店住所
・商品名
・金額(月額)
・支払回数
・不審に思っている具体的な内容
よろしくお願い致します。