僕は人生の落伍者です。三年あまりのサラリーマン生活のあと精神を病み、通院期間は25年以上にもなり精神病院にも入院しました。しかし、今になってみて思うとこういう経験が少なからず僕の小説に真実味と深みのようなものを持たせてくれているのではないかと思っています。現在は小説が売れない、読んでもらえない時代です。なぜなら他に楽しみがたくさんあるからでしょう。僕も最近、スマホを購入しましたがもう、夢中です。
しかし、みなさん。一度、僕の書いた小説をよんでやってください。もちろん、ある意味、村上春樹にさえ負けていないという自信はあります。
内容は、あなたへの応援小説です。多角的にいろいろなところから人生を見詰め直し、あなたとの共通点を探りながら、世界に一つだけの応援小説をお届けします。
人生につまづいて、どうしようもない、あなた。
そう、僕は小説であなたを救いたいのです。
信頼して下さい。小説の実力は思いきり期待していただいて結構です。(それでも不安だという方には、ご希望でしたら小説のサンプル:文藝新人賞に応募済:などをお送りします。御検討願えれば幸いです。
まず、最初に、あなたが今現在、悩んでいることをザックリとお話し願います。そのうえで僕があなたを主人公にした5000文字の小説を書きます。ここまでです。僕の書いたあなたへの応援小説を読んであなたがどう思うかはあなたの自由です。ともかく一文字一円、後腐れなく僕はワープロを打たせていただきます。絶対に作品に対する納品後のクレーム、返金要求などには一切、お答えできませんのでご了承ください。僕も全知全能を振り絞って小説を書きますのでそこのところはご容赦下さいませ。