共感覚をご存知の方は多いと思います。
音を色で感じる、
触ったものを音として聞く、
などです。
共感覚自体はある種憧れの能力と思われていますが、身近に溢れています。
例が悪いかもしれませんが分かりやすいのは、歯が黄色い人を見て臭そう、と思うようなことです。
こういった共感覚は程度の差はあれど、誰でも身に付けているものです。
この共感覚があると、能力開発や些細な違いに気づいてコミュニケーション強者になれます。
共感覚を使って今までの自分とは思ってもみなかった才能が開花することがあります。
私は体感覚、触覚系の共感覚が強くなって、相手の人となりを会った瞬間に察知することができるようになりました。
初対面でサラサラした感じの人なら付き合っていてとても楽しく過ごせます。
一方でドロドロした感じの人は、表面上はいい人だけれども、ストーカー気質で後々女性関係で問題を起こすなど、不和をあらかじめ察知することができました。
他にも言葉にトゲを感じて相手の求めることとは違うなどと察知して話の方向性を変えるなど、主にコミュニケーションの方向でとてもやりやすくなりました。
本で学ぶコミュニケーション法には限界があります。
非言語であり、水泳と同じように本を読んでは学べない、誰かのもとで学ぶべき共感覚の身に付け方をサポートします。
共感覚ですのでビデオを必須としています。