『変動金利の方が金利が安くていいかも』
『いや、変動金利だと変動するリスクがあるから固定の方がいいかな?』
住宅ローンを借りようとする人にとって永遠の悩みになっているのが、
変動金利と固定金利のどっちがいいか問題。
結論この問題については、どちらがいいのかという正解はありません。
なぜなら、変動金利は将来的に変動する可能性があり、将来のことは誰にも分からないから。
なので、どちらが良いという断定的な話は出来ませんが、
変動金利と固定金利のそれぞれメリット・デメリットがあります。
その点は借りる前にしっかりと理解をした上で、
どちらにするかの選択をして欲しいなと思います。
私は今でこそ人材会社で転職のご支援をしておりますが、
以前は銀行員として勤務していました。
その際には、住宅ローンの取り扱いも行っており、
実際に借入までご支援をさせていただいた経緯があります。
また、私自身も4年前に住宅を購入しており、
借り手側として住宅ローンを利用しています。
住宅ローンはシンプルなようで複雑です。
変動金利が良いのか、はたまた、固定金利が良いのか、
決断が難しい部分も多分にあるかと思いますので、
貸し手側、借り手側の両方を経験している元銀行員がお力添え出来ればと考えております。
一般的な話を中心としたご提供になってしまうかと思いますが、
住宅ローンの女房役としてお役に立てれば幸いです。
なお、金利の話以外にも、住宅購入経験者として、良かったこと・後悔していることなどの
情報についてもお話出来ますので、もしご興味あればぜひお話させていただければと思います。
それでは、お気軽なご相談お待ちしております!
変動金利、固定金利のメリット・デメリットを中心にお話させていただきますが、どちらが良いかの断定は出来かねます。なので、最終的にはご自身で選択いただきますので、予めご了承ください。