「将来の事に不安はあるけど・・・」
「年金だけで老後は大丈夫だろうか?」
「遠方で両親の事が心配」
「まだまだ元気だし忙しいから必要ない!」
「終活って興味はあるけど何をどうすれば・・・?」
「エンディングノートを残したいけど、どう書けばいいか分からない?」
「親にもそろそろ終活を考えて欲しいけど、どう切り出したらよいか分からない?」
「最近両親を亡くして、何も残していなかったので大変だった!」
このようなお悩みを抱えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
もし該当させる方がいらっしゃいましたら是非、ご参加いただければ幸いです。
終活とは、具体的には葬儀の内容やお墓のことを事前に決めておいたり、財産配分が主目的である遺言書とは別に、自分の思いや意思、願いを綴るノート(エンディングノート)を書いておく、といった内容です。
ですが、終活の本当の意義とは、「死や人生を見つめなおす」ことで、夢や目標を再認識したり、大切な人達との思いの共有を実現するきっかけになることだと私は考えてます。
また、「これからの人生を充実させ、最期まで自分らしい人生を送るための大切な活動である」とも考えております。
今現在を楽しく過ごすことはもちろんですが、老後(セカンドライフ)を楽しく過ごすために今から準備しておくことも大切な事だと私は考えています。
<こんなことを学びます>
・お金、モノ、コトの整理整頓
・万一の備えに向けた希望や考え方の整理
・家族と自分の想いの共有
・やりたいこと、自分の想い、伝えたいことの再認識
<こんなことが出来るようになります>
介護や終末期医療、葬儀、相続などの知識を得ることができます。
周囲に迷惑をかけないための準備を進めることができるようになります。
絆や思い出づくりの大切さを再認識することができます。
<こんな風に教えます>
「終活って何?」「何をすればいいの?」こんな疑問を
解決するために、まず具体的な終活の内容を説明させていただき、
終活の全体イメージと準備が必要なものを簡単にご説明します。
次に、「終活準備」として「自分のこと」と「家族のこと」、
自分が「亡くなるまでのこと」、「亡くなった後のこと」
等をご説明いたします。
その後、おひとり様の検討必要項目のご説明をいたします。
<準備物>
筆記用具
お好きなお飲み物
当日の状況によって時間が超過することもございますので、時間に余裕をもってご参加いただければ幸いです。