ストーリーによるブランド化します

競合との違いを「ストーリー」に書き出します。

副業が当たり前になりつつ現代において、コーチ、セラピー、ライティングなど元手がほぼ０で始められる業種は大変人気があります。 その一方で、このブームが加熱すると供給が需要を上回り案件の単価も必然的に下がってしまいます。 そこでサービスの質を上げようと、試行錯誤するわけですが周りも同じ状況にありますから、結局はお客さまからしたら同じサービスに見えてしまい、単価は変わりません。 「何を買うかではなく、誰から買うのか？」 セールスの世界で言われている使い古された格言ではありますが、これはセールスの本質をついている非常に良い言葉だと思います。 自らの商品・サービスとの違いを見せるためには、あなたが「なぜ」、「どういう経緯」、「思い」、「信念」、「情熱」で、それを提供しているのか語れなければなりません。 周りの副業ブームに乗った人々は、ただ単にお金欲しさに一生懸命、商品・サービスのアピールをしてます。 しかしその中で「なぜ」、「どういう経緯で」、「思い」、「信念」、「情熱」をストーリに乗せて語れるようになると、それだけで違いとなります。その結果、必然的にこの人から買いたいと思ってもらえるようになります。 人は昔からストーリに魅了されてきました。絵本、小説、アニメ、映画、ドラマ、全てストーリーです。魅力を伝えるためには、周りが語っていないことをストーリーで語ることは非常に重要です。 そしてそのようなことを語れるようになると、自分のビジネスの軸もハッキリと見えてきます。「自分はこのためにビジネスをやっているだな」 という充実感や幸福感と共に確信を得られ貢献欲が湧いてきます。 それがまた、エネルギーとなり商品・サービスの価値をさらに高めてくれます。 あなたオリジナルのブランドをストーリーで語ってみませんか？ お問い合わせから、お気軽にご相談下さい。