話し下手でもいいから話してみませんか?
普段は無口で通してるあなた。
クールに見られて自分もそれを演じてるけど
本当はただの引っ込み思案で恥ずかしがりや。
自己表現が苦手で話下手だと思ってる。
「自分と話してもきっとつまらないだろうな」
そんな思いを自分にはめ込んで
遠慮がちに生きてきたんじゃないですか?
でも本当はお笑い大好きで冗談も大好き。
みんなでワイワイ楽しそうな
あの話の輪の中で、自分も楽しく話したい!
そう思っているんじゃありませんか?
気持ちがあってもなかなか実践って難しい。
たまにいじってもらえても
面白い返しが出来なくてさらに
口が重たくなってしまう。。
そんなあなた!まずは自分の殻を破りましょう!
話せるレベルで最高に自由に
おしゃべりになってみませんか?
「面白いかどうか?」なんて
最初から考える人はいません。
大事なのは「言葉のキャッチボール」です。
凄くおしゃべりに見える明石家さんまさんでも
ちゃんと「言葉のキャッチボール」を
心掛けてるから、相手も笑顔で話せるんです。
まずはいっぱい話してもらいます。
僕が全部聴き取るし、あなたの話を引き出します
話せるようになったなら
僕と言葉のキャッチボールをしてみましょう。
あなたが話し終わったら
僕に「どう思いますか?」って振ってくれれば
短く感想を言ってすぐに返します。
コミュニケーションでいけないことは
「自分だけ話してる状態」になる事です。
一方通行ではあなたの話は「ただの雑音」
になってしまうんです。
コミュ障の人はこの「キャッチボール」を
意識できてないから「これ以上話せない」
ってなってしまい、苦手意識が芽生えます。
「今は自分の番」で自由に話して
相手が受け取りやすいボールを
投げ返してあげましょう!それが真心です。
「今度はあなたの番」ではしっかり相手を
受け止めて邪魔をしてはダメです。
相手がボールを投げようとしてるのに
こちらもボールを投げようとすると
受け止める人がいません。
相手が折れてボールを受けてくれても
相手にストレスが残ります。
お互い楽しくお話しするには
「お互い様」の意識が大事なんです。
「頭でわかったけどいきなりは出来ないよ」
そんなあなたの練習台にならせて頂きます。
それではお電話お待ちしてますね!
「話し下手」のレッテルをはがすのが目的です。
一度に上手く出来なくていい。
正直僕が話さなくてもいい。
まずは「おしゃべりになる」
から始めましょう!
僕はあなたが話しやすいように
「話を聴く」を一生懸命頑張ります。
話が途切れないように僕が言葉で
相槌を入れて、同意し、促し、
推測しながらあなたの話が続くように
「二人で一つのストーリーを紡いでいく」
そんな感じで終始するのも最初はアリです。
でもこれはあくまであなたが
話しやすくするための「補助輪」
みたいなものです。
それが出来たなら是非
「次の段階」に進んで欲しいんです。
それが「言葉のキャッチボール」
それこそコミュニケーションです。
「コミュニケーション」とは
「共有する空間を協力して紡ぐもの」
だと思ってます。
つまり共同作業なんです。
それが意識できて初めて
あなたは理解されない寂しさから
脱却できるのだと思います。
「補助輪」から「共同作業へ!
世界が広がる感覚を是非
味わってみませんか?
話題は何でもいいですよ!
話したい事なんでも
あなたが選んで下さいね!
電話の前でお待ちしてます。