1人でいるより2人でいる方が孤独・・・といわれるくらい、発達に凹凸のあるパートナーとの暮らしは情緒的に繋がりづらいのです。
一緒にいるだけで異常に疲れてしまう
話し合えば話し合うほど、話の論点がズレていく
自分の言葉が相手をすり抜けていってしまう感じ
自分を全否定されているような態度や言葉を浴びせられる
怒りのやり場がない
思いや誠意が伝わらない
言葉の認識すら違うと感じる
このまま将来2人きりになってしまうことへの恐ろしいほどの不安
愛が憎しみに変わってしまうくらいの、そんなやりきれない思いに共感します。
夫(妻)に発達障害の傾向があると、
歯車が少しずつずれていってしまうことを止められなくなってしまいがちです。
解決の糸口すらつかめないケンカばかりが増えてしまったり
言葉にはとてもできないくらいの耐えがたさがあることでしょうね。
実は私もそんな思いの持ち主です。
この20年間、本当に本当に苦しくてどうしていいかわからない中を手探りで歩んできました。
今は暮らし方の方向性をみつけ、だいぶ心穏やかになりましたが、
それまでの苦しかったときは、同じ思いをしている少し先を生きる方のお話を聞いたり、愚痴を聞いてもらえることが唯一の救いでした。
だから、今度は私が今苦しんでいるあなたのお話を聞きたいと思います。
あのとき、私が教えてもらったり聞いてもらうことで少し楽になったように、あなたに寄り添えたなら・・・
状況や環境によっては、離婚がお互いの幸せとなることもあるでしょう。
その判断のつけどころや、それまでにやれることもお伝えします。
苦しいけれど、ともに生きていこうと決めたなら、どういった心持ちで暮らせば楽しく暮らせるのかもお伝えできると思います。
時間はとってもかかるけれど、かならず今の苦しさからは抜けられるのです。
大切なのは、家族の在り方、心の通わせ方を固定しないこと。
お互いの得意なこと、不得意なことを、しっかりと把握することです。
共倒れになってしまうような、同じ苦しみを持つ者同士の痛み分けではなく、
なかなか分かってもらえない思いを分かってもらえることで、心の疲れを癒しましょう。
そして、また明日の活力を得ていただければ嬉しいです。
そのために、あなたのこれからを一緒に考えたいと思います。
ぜひ、お電話お待ちしております。
カサンドラ経験者として、同じ状況の方の心の悩みをやわらげ、これからどう進んでいったらよいのかをお伝えするためのサービスです。
パートナーがASDかどうかわからない場合の相談もできますが、診断はできませんのでご了承ください。