東大トレーナー直伝！小学生の体育苦手を克服させます

10歳までに運動が大好きへ！運動オンチの親がやるべき３つの事

親が運動苦手だと、わが子ももしかして…？ 運動が得意な子になってほしい パパやママはかわいい自分の子どもに 期待をかけるのは当たり前！ でも、 同時に運動の不得意さを親から 遺伝して受け継いでいたら… と、ご不安な思いをお持ちかも知れません。 ★運動神経に遺伝は関係ありません！ たしかに、 プロバスケットボール選手や オリンピック選手になるには、 個人が持つ天性のセンスが 結果を左右します。 でも、 プロスポーツ選手になる必要はなくて、 逆上がりがスムーズにできる！ 体力づくりのために普段から運動を好む！ 友だちと外で思いっきり遊ぶことを楽しむ！ こんなお子さまに育ってほしいなら 生まれつきの運動神経の良さ悪さは心配ご無用です♪ ★運動能力は筋肉じゃない、神経だっ！ 遅ればせながら、自己紹介させてください。 私は東京大学でスポーツ科学を専門に学びました。 卒論のテーマは 『プロ野球選手の打撃フォームの解析』です。 また 自分自身がパーソナルトレーナーとして活動し、 トレーナー・インストラクター等の育成にも １０年以上携わりました。 プライベートでは 男女３人のパパです。 全員がスポーツ・運動が得意に育ってくれました♪ 運動指導専門の私は世間によくある 『筋肉があれば運動能力は向上する』 という風潮に疑問があります。 たとえば、 起立は当たり前にできるけど、逆立ちができない。 鉄棒の前回りはできても、逆上がりができない。 原因は筋力以上に重要な『あるもの』です。 それは… “脳からの指令が筋肉にちゃんと伝わっている” ことです。 お箸を持ったり、 字を書いたりできるのも 練習をして、 脳と筋力の神経伝達回路が繋がったから。 つまり、 子どもにたくさんの運動の経験をさせることが 運動が得意になる近道なんです。 ★10歳までにたくさんの動きの経験を積むこと！ 運動が得意になるために『時期』がとても大切です。 神経の伝達の発達は筋力と比べて とても早く１２歳で１００％に達します。 神経の伝達の成長スピードが高まる 「キッズ」世代のタイミングを 有効活用していきましょう。 ★親子に最適なオーダーメイドのアドバイスを♪ パパやママの運動レベルと お子さまの発達段階を踏まえ、 オリジナルのアドバイスをいたします♪