地域の偉人、名士だった祖父母など、業績や来歴を調査したい人がおられませんでしょうか。
過去に複数のマイナー偉人についてWikipediaを執筆した経験のある出品者が、ノウハウを用いて徹底的に調査します。
人物に関するWikipedia執筆実績: 大塚徹 (詩人)、松岡朝、大沢豊子、村井古道、北尾重光、福田啓作、川島維知、喜多野徳俊、横山青娥、森崎伯霊、植原繁市(大幅加筆)、八木好美など
* 飽くまであまり知られていないが業績のある人を対象とします。ひとつの基準として、既にWikipediaの項目が十分にある人(例:石川啄木など)は対象外とします。また、存命の人や最近の人は対象外とし、ひとつの目安として20世紀中に亡くなった方を対象とします。
* 存在しアクセスできる資料の徹底調査までで、最終的な提供データ量の保証は行いません。ただし、事前の協議で定額ではなく、取り掛かり料+出来高での契約にすることは可能ですので、見積もり時にご相談ください。
* 調査のみの受注で、Wikipediaの執筆は請け負いません。Wikipediaを要請を受けて書くことは禁じられています。Wikipediaの執筆は、調査完了後、対象者の業績や分量などを元に受注者が書くかどうかを判断し、書くべきと判断した場合受注者の都合時期に沿って執筆します。
* 提供物は、収集した資料データとその解釈に関するレポートまでです。文章化されたレポートについては、オプションで15000円から承ります。費用は分量により異なります。
* 国会図書館、Googleブックス、ジャパンナレッジ、新聞官報データベース、図書館リファレンス、Webアーカイブなどをノウハウを駆使して調査しますが、基本東京圏で可能な調査を対象とします。地方図書館調査は追加日当+交通宿泊費実費で承ります。
* 東京圏の中での移動交通費、資料の複写費などは価格に含まれていますが、有償資料の購入費、有償施設での調査費などは実費をいただきます。(資料の場合は調査完了後原本を提供します)
* 調査期間は2ヶ月程度を目途としますが、依頼者側で特に急ぐ必要がなく、かつ2ヶ月の時点でまだ調査の余地があるようであれば、協議の上調査期間の延長可能です。
見積相談にあたり、以下の情報を提供ください
* 対象者のお名前(芸名、本名など特定でき、また知り得る限り)
* 活躍時期、またわかる限りで生年月日、没年月日など
* 活躍地域、わかる範囲で出身地、亡くなった場所、墓所など
* わかる範囲の業績、著書など
* お持ちの範囲で写真、作品などの情報