体幹の強さとは単に腹筋や背筋などの筋力ではありません。
特に中学生や高校生といった成長期のジュニアアスリートは、身体の成長度合いも様々で、自分に合ったトレーニング方法も本来は違うと考えます。
しかし、ヒト本来の動きや力の使い方には原理原則があり、その理解と習得は多彩な動きや競技における選択肢を広げ、将来の伸び代を飛躍的に大きく伸ばすことが可能です。
このトレーニングでは、単に筋力をつけよう!腕力で相手に打ち勝とう!とするものではなく、ヒト本来の動きや原理原則から「なぜできないか?」の答えを導き出し、それらを改善していくことで、最終的には身体を自由自在に操れるようになることを目標としています。
※自由自在に操るためにも、体力と動作スキルのつなぎ合わせが重要になります!
【サービス内容の流れ】
①「身体の状態をチェック・プランニング」
立位姿勢評価(前、横、後)
柔軟性評価(立位体前屈 / 開脚)
関節弛緩性テスト(肩 / 肘 / 股関節 / しゃがみ込み)
動作評価(歩行:前、横、後 / スクワット / バンザイスクワット / 競技動作 / その他)
カウンセリング(目標 / 期間 / 悩みなど)
②「オンライントレーニングの実施」
トレーニングの実践
コンディショニング指導
自分で取り組む宿題の提案
※内容例は以下【トレーニングの目的】を参照ください
③「定期的なフィードバック」
2〜3ヶ月毎に身体の状態をチェックし、①②の進捗や展開を整理
実施報告書の作成(状況に応じて添付資料を追加)
※①〜③の繰り返し
【効果的な利用方法】
本気コース:週2回の実施
ベーシックコース:週1回の実施
【トレーニングの目的】
パワートレーニング:適切な筋発揮ができるフォームの獲得、安定した重心位置の獲得
スピードトレーニング:接地足の安定、床半力の利用、身体傾斜、肩甲帯-骨盤の連動性の獲得
アジリティトレーニング:減速-加速や方向転換能力の獲得(身体傾斜による速度と方向のコントロール)
インナーユニットトレーニング:関節安定性の獲得、胸郭-骨盤底筋群の活性化
競技スキル:実戦への展開
コンディショニング:体調管理、心身(姿勢や動き)の安定、不良姿勢の改善、柔軟性の改善、疲労の回復
【購入の際の必要記入事項】
1.氏名
2.年齢(学年)
3.競技(所属 / ポジション-専門種目 / 競技成績)
4.目標(大目標 / 中目標 / 小目標)
5.練習環境(週○○回(曜日スケジュール) / 各◯◯時間
6.簡単な自己紹介
※わかる範囲でご記入ください