人それぞれ考え方や感じ方があり、理解できます

時代が違うと言われてしまう、それでも親として我が子に渡したい

今は、とにかく情報化社会でほんとに変化の速い 時代になったと実感しています。 特に親子との在り方や仕事の人気度の変化が 加速して、親子であっても虐待やネグレクト など本当に信じられないことが起きてます。 また、仕事の人気度が昔はプロスポーツ選手が 多く次にエンジニアやモノづくりの仕事が人気で さらに料理人や医者なども人気でしたが 今では公務員が人気でプロスポーツ選手は なんとか同じくらい人気がかろうじて残っています。 子どもたちに大人がしてあげれることは 親として、これだけは子どもに伝えたいことを 一生懸命考えた結果、これだけはやっぱり 大切な我が子に伝えた方が良いと感じることを シェアいたします。 親として、我が子が悩んでいる姿を見て どういう言葉で声をかけても反応が無い・・・ もしくは声掛けすると逆上し暴力が 返ってきたりと子どもの考えていることが 本当に解らない人が多く感じます。 また、子どもが妙にハイテンションで 色々話しかけてきた時に、ちゃんと聴いて あげている親がどれだけいるのだろうか？ そういう自分もできているかどうかは心配ですが 息子には、常に声かけというよりは よく一緒の空間にいて息子が今なにを 感じているのか？を親なりに感じてあげる 練習をいつもしています。 こんなことをしても決して解らないことも あるとは思いますが、 大切な人との人間関係を良好に保とうと 思ったら、相手が何に興味があってとか 相手を知る訓練が必要なのかな？って 本当に感じます。 この子は人に興味があるのかな？ この子は物に興味があるのかな？ また、情報に興味があるのかな？ と他にも色々あるんですが、 幼少期の頃に親とのコミュニケーションが どのように取られていたのかが、 かなり重要と感じます。 私の両親は、共働きで全然家にいなくて 祖父母に育てられた経験があり、 よく相撲を一緒にテレビで観ていました。 こたつでみかんを食べながらおじいちゃん おばあちゃんと一緒にいました。 だから、親になってみて子どもとの 接し方になぜか不安を感じます。 こんな声かけでいいんだろうか？ この対応で良かったんだろうか？ いつも自問自答の毎日で日々が苦しいです。 そんな気持ちを一緒に吐き出しませんか？