まずは、
相続の生前対策、現状の財産や相続人の状況などをお聞きして、
大枠として全体的なことをアドバイスします。
その結果、特に費用や手間をかけて相続税対策が必要ないとわかることもあると思います。
相続税申告も、まずは、相続税申告を税理士に依頼するというときに
知っていおいたほうがよいこと、依頼する前に不安なこと、
依頼する際の相場観、前提など、幅広くアドバイスします。
まずは色々聞いてみたい!というときに、まずはこちらから聞いてみてください。
当方は国税局のOBの税理士で、税務署のことは誰よりも精通している自負をしてます。
もちろん税理士になってからも15年以上、相続の相談や業務をしてきており、
どの税理士でも相続の仕事に注力しているわけではありません。
税理士という資格はそもそも、簿記論、財務諸表論、など会計をベースにして受験します。
このため、企業の会計や税務などは親和性が高い税金なのですが、
相続税は、大学で言えば商学部や経営学部でなく、法学部の分野で、簿記会計からはかなり遠い、民法、親族法などの専門知識が必要になる分野、
本のコピーをくれるだけのような対応ではなく、しっかりご相談を受け止めて、
アドバイスできる、多くの相続案件を手掛けているがゆえにアドバイスできることが
たくさんある、何よりも経験、経験知識が大事な分野です。
当方は、相続に関連して必要となる様々な専門家や専門事業者と連携協力関係が
ありますので、幅広くご相談や解決ができる可能性があります。
まずは一度聞いてみたい、そういう方向けの、簡易で総花的な相談サービスです。
このサービスは、ビデオチャットでのオンライン面談です。
その機能を使えることが前提になります。
(カメラやマイクの付いたPCなど、スマホのアプリ等で行います)
具体的な税務署等への申請や届出などの業務は含みません。
アドバイスの内容について、税務署の見解と絶対に一致するという約束は
色々なケースがありますので、お約束はできません。あくまで一般論です。
限られた時間、限られたやり取りでの情報でアドバイスしますので、
税務署との折衝などにおいて、責任を当方が全面的にお引き受けするということまで
費用との兼ね合いでお約束するものではありません。