震災・災害のトラウマ一緒に乗り越えます

阪神淡路大震災経験者の私があなたの様々な想いをお聴きします

・大震災を経験されて、悲しい思いをされたあなた。 ・慌ただしい毎日に流されて、元気に生きているけれど、ふと震災の経験がよみがえり涙が　 　出るあなた。 ・震災で大切な誰かを亡くされたあなた。 ・今もなお、暮らしがもとに戻っていないまま日々不安を抱えておられるあなた。 ・自分が経験した震災を忘れている周りに腹が立つことがあるあなた。 ・乗り越えよう乗り越えようと頑張り続けているあなた。 ・前向きにならなきゃと自分に鞭を打っているあなた。 ・子供目線の被災体験を聞きたいあなた。 ・経験談を元に備えたいと思っているあなたもぜひどうぞ。 今もなお全国あちこちで大震災が起こっています。 今や、どの県も、大震災が起こりすぎて、各県からのサポートありきでなく、まず自力でどうにかできる体制を作っています。 それはとても心強くもありますが、同時に希薄な感じもしなくもなく、、、。 経験者や、遺族にしかわからないこと、なかなか言いにくい想いもあるのではないかと思います。 私は小5の時に阪神淡路大震災を経験しました。幸いひどい地区ではなく、家も家族も無事でしたが、家の中はぐっちゃぐちゃ。父はガラスで足の裏を切ったのに、すぐに職場へ。 「私たちを見捨てるの！？」出かける父に私はそう叫んだらしいのですが、記憶にありません。祖父母ともしばらく連絡がとれず心配でたまらない中、水を探して母と出歩いたそうです。 「らしい」「出歩いたそうです」他人事みたいですよね。 そうなんです、ショック過ぎたのでしょうか、しばらく記憶がないのです。いつ学校が復帰したのか、当日どのように過ごしたのか、、、。私の記憶はほぼ母からの伝聞の記憶です。 今でも、小さくても地震が起きると、怖くて仕方ありません。 あなたと同じ経験をした人は誰一人いません。でも、私でよければ、あの当時の雰囲気をリアルに体感した経験を元に寄り添うことはできます。 抑圧している涙を、気づかず溜まっている辛い想いを、、、話すことにより浄化しませんか？大泣きしてくださっても寄り添います。 本気で前を向いていける力に変えませんか？