創る側、依頼する側。その両方の視点からの
大手広告代理店を独立後も、コピーライター、クリエイティブディレクターとしてこれまでさまざまな企画、コピー制作、ネーミング開発に関わってきました。そうした経験は、発注する側、発注される側。両方の感覚を持ってネーミングに考えることであり、「求められていることは何か?」への理解につながっています。
ネーミング作業は数を出す段階から始まり、次第に的を絞っていく発掘作業に似ています。重要なのはどの段階でも目的を見据え、そこにどう肉薄していくか。出た案を検証し絞り込みを行うやり方は、おのずと30案、50案もの数を提案するやり方は私には無理となくなります。かといって、提案の7案創って終了とはなりません。作業の中でそれこそ案は数多く創っていきます。その中で納得のいく7案に絞り提案させていただきます。
サービスタイトルを「決め球ネーミング 7案」にはそういう思いを込めました。
私がお手伝いできるのは、ネーミング開発の序盤戦よりも後半戦。今あるネーミング案からこぼれてしまっているネーミングの発掘、創出です。よかったら、まず、ご連絡、お問い合わせください。
決め球7案に必要な情報
・ネーミングに込めたい思い
・ネーミングしたい商品の特徴などの情報
・競合商品情報
・基本とするターゲット像
可能ならば
・すでにリストアップされているネーミング案
案のダブり、発想・制作時間の無駄を省くため
*予想お届け日数は「7日」としていますが、7営業日とお考えください。