放課後等デイサービスで働き8年目の児童発達支援管理責任者が、自閉症のお子さんと関わる、保護者さんや先生などを対象に、日々の困り事や悩み、支援のアドバイスを行います。
私は日々の仕事を通して、様々なお子さんの障害特性を見て、それに合わせた構造化を行い、不適切な行動に対しては応用行動分析学の視点で支援を行ってきました。
失敗もあれば成功事例もあり、それらの経験や知識をもっと沢山の人に還元できないかと思い、ココナラを始めました。
自閉症のお子さんなどと関わっている人では、なかなか気軽にできる相談相手がいない方も多いと思います。また、自分の関わり方が合っているのか、細かい部分での悩みなどもあると思います。
そういった場合などには、ぜひとも顔が見えない相手に対して、話をしてみてください。顔が分からない、知らない人だから話せることもあるかと思います。
私との電話については、基本的には悩みや困り事の聞き役となります。相談者様のご要望に応じて、必要なアドバイス等をさせていただきます。(内容によってはアドバイスできない場合もあります)
悩む時間が増えれば悩み事はさらに増えていきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
※私の自閉症支援に関する基本的な考えについては以下となりますので、参考にしてください。考え方に賛同できない場合には、アドバイスの理解に時間を要する可能性があります。
①自閉症特性のフレームワーク(書籍)をベースに、障害特性をアセスメントすることから支援をスタートさせています。
②構造化のアイディアで、自閉症の方が視覚的に見てわかりやすい環境をつくり、生活の質を高めることに努めています。
③不適応な行動について、「好子の獲得」「注目の獲得」「逃避・回避」「誘発される」という行動の機能があり、それら当てはめながら機能を分析し、それに合わせた支援を行います。
④支援する際は、「演じる」ことも大切です。特に人に対する注目の獲得が頻回に見られる方に対しては、時には毅然とした態度をとることで、本来の支援に対して注意が向けられるよう関わっています。
電話する際は、難しい言葉は使うことはありませんので、気楽に、まずは気軽にお問い合わせください。
・主に相談なのか、話を聞いてほしいのか、どちらか教えていただければ助かります