自分には、能力がない…
受験生活が長くなって自尊心がボロボロになり、自分を信じられなくなることがあります。
でもそれ、能力の問題ではなく、方法を知っているかどうかの問題だとしたらどうでしょう。
たったそれだけのことだとしたら…。
私が行政書士試験を受験していたころは、今の試験制度になってから数年で、まだ過去問も少なく、業界全体が四苦八苦していた頃でした。
それでも、受験者が今より多く、予備校が多様なサービスを提供していました。
餅は餅屋だと思い、何か講座を受講した方がよいのか迷った記憶があります。
ただ、行政書士試験が点数試験である以上、一定の性格があり、「やり方」、「方法」があります。
特に、記憶術は有効です。
その方法をサポートしてくれるのかという観点で眺めた時、当時の行政書士試験向けのサービスは自分には合わないと結論づけました。
方法を知っていると、こうした必要か否かの判断ができるわけです。
とりあえず予備校!と無批判に身を委ねないで済みます。
何のことはない、ただ試験対策の「方法」を知っているか、それを意識しているかだけです。
頭脳レベルは関係ありません。
そのことをお伝えしたくて、レポート(1万字)を作成しました。
自分が受験生であったらもっと早くに知りたかったことをまとめたので、興味のある方はご覧ください。(
https://coconala.com/services/1975117)
ただ、レポートの性質として、どうしても一般的な話になっています。
個別に質問等も受けているのですが、もう少し、実際に勉強を進めるところのサポートが必要と考えました。
そこで、このビデオチャットサービスを作成しました。
行政書士試験対策のコアなところは、とてもシンプルです。
①試験に必要な情報を整理整頓する
②それを覚える
これだけです。
試験範囲自体は膨大ですが、どこか一部分だけでもこの①、②を経験すれば、感覚が必ず変わり、「このノリでやっていけば受かるな」という手ごたえが出てきます。
そのノリを一緒に経験しましょう。
単発でも大丈夫ですので、毎年惜しいところで点数が足りず、あと少し!という状況の方は、ぜひご相談ください。
具体的な内容は、「購入にあたってのお願い」「Q&A」もご参照ください。