☆お試し価格になります。
☆初期のプラン打合せから柱・耐震壁の配置を考慮しておくと、安全性が高い建物ができます。
住宅の耐震性はほぼ間取りで決まることをご存じでしょうか?
自由設計といっても、どんな間取りでもできると思ってはいけないです!
木造住宅の場合、柱・耐震壁がどこに配置されているかが大事になります。
これにより、建物の耐震等級が1,2,3のどれかに決定します。(3が最上ランクです。)
さらに、1階と2階の柱・耐震壁が揃っているかを確認することにより、安全性をさらに確認できます。このことを直下率といいます。
先日の熊本地震により、この直下率がいいか悪いかによって耐震等級が良くても、倒壊又は損傷が多々見られました!!
今後の地震の規模は分かりませんが、いざという時の地震に対して、少しでも安全性を高めることができたらいいと思いませんか?
そのために、壁・耐震壁の直下率が問題ないか確認してみませんか?
少しでも多く安全な建物が建つことを心より願っております。
☆ご利用の流れ☆
①現在打合せ中の間取図を送って下さい。
(耐震壁・柱の位置が決まっていればその図面を下さい。構造計算書があればチェックさせて頂きます。何も決まっていなくても、アドバイス可能です。)
②図面確認後、判定をさせて、送付させて頂きます。
・在来木造戸建住宅1プランについて、チェックをご提示させて頂きます。
・直下率の確認は安全性をより高めるものであり、地震・台風により倒壊・損傷を完全に防げるものではありませんのでご了承ください。
(耐震性をいくらあげても損傷は防ぐことはできません。)
・実際に建設される会社の仕様、地域の法令・条例等により、ご提案させて頂いたものが実施できない場合もありますのでご了承下さい。
・複雑な形の建物の判定はできないため、ご了承ください。(壁が斜めになっている等)
・ご提案させて頂いた後、ご質問がある場合はご回答させて頂き、サービス終了となります。
・チェックさせていただく間取りはサンプルとしてSNSやココナラで公開させていただくことがあります。
個人情報に関わる部分はカットして利用させて頂きます。
ご希望されない場合はお知らせください。
【ご準備頂きたいもの】
・間取図(打合せ途中でも、着工前図面でも可)
・構造図もあれば下さい。
・資料の確認後、直下率の判断をさせて頂きます。
・診断結果はいつ頃必要でしょうか。(通常はヒアリング終了後、10日程度となります。)