お子さんが学校に行きたくなくなったり、元気がなかったり…
親にとってはとても辛く、心配です。
将来どうなるんだろう、今何をどうしたらいいんだろう・・・
この時代、例えば不登校や長期欠席の児童・生徒さんの人数はそれぞれ20万人とも20数万人とも聞かれます。
まずはそうした時代の背景が、社会の傾向があるんだな、ということで、少し気持ちを楽に持ちながらこのテーマに向き合うことで見えてくるものがあるかもしれません。
かつて、規格大量生産が良しとされていた時代には、「右向け右、左向け左」と、言われたとおりにそして皆と足並みそろえて行動できることが求められ、それが優れた価値であるとされてきました。
現在も、社会生活を営む上では、姿も考えも十人十色の人々がスムーズに生活できるように、ルールに基づく行動が求められる場面があることは確かです。
しかし一方で、将棋の世界やオリンピックの新種目だったスケートボードなど、若い方々が自分の好きなこと、得意なこと、やりたいことなどの自分自身の意思が見えたときに、思う存分に取り組むことで、それまで想像すらしなかった能力を発揮する。こうしたことも頻繁に目にするようになったのも確かでしょう。
インターネットで学習もできる、知りたいことをすぐ調べることができる。
こうした環境の中で、学習面では補う手段もあります。
教育現場でも、このテーマに関しては寛容的な取り組みも多く耳にするように感じております。
お子さんの好きなこと、ワクワクすることをする中で、もともと持っている、お子さん自身の可能性が大きく開かれていくことがきっとあるはずです!
あなた様のお話を大切にお聴きします。
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