東京大学現役合格の実績を活かして、極めて精確な文章の校正をいたします。
2017年以来、数多くのすでに出版されている本に、たくさんの誤字脱字をはじめとする間違いや、敬語の間違いなどの日本語の間違い、文法的に破綻した文などを見つけては出版社に報告し、著者や編集者のかたからたくさんの感謝の言葉をいただいて参りました。特にキリスト教の文章、およびクラシック音楽の文章は手厚く見ることができます。一方で、レポート、レジュメ、プレゼン資料、スピーチ原稿などの校正などにも対応しております。
職人気質で発達障害の障害特性のため細かな連絡を伴いますが、類を見ないきめ細やかな提案ができると自負しております。ぜひ一度お試しください。
<略歴>
・1994年 東京大学教養学部理科一類に現役合格(慶応の理工学部にも合格)
・1996年 東京大学理学部数学科に進学
・1999年 東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻修士課程に入学
・2001年 修士課程修了、同大学院博士課程入学
・2006年 博士課程単位取得退学
・私立中学高校数学教諭などを経て2017年より出版物の誤植修正に関する活動開始。
<実績>
・日本聖書協会発行による新翻訳『聖書 聖書協会共同訳』について30か所以上の誤字脱字を見つけ報告(「広辞苑」の最新版を通読して、30か所以上の誤字脱字を見つけるくらいのインパクトある実績です。聖書というのはそれくらい間違っていてはいけないものだからです。ぶ厚さも辞書並みです)
・業界紙「キリスト新聞」を発行するキリスト新聞社で出版物の校正
<専門分野>
・キリスト教。聖書は17回の通読経験があります。「『聖書の引用間違いの発見』についてはアムールトラさんの右に出る者はいない」と複数のキリスト教出版の編集者さんから言われています。また信仰歴は21年を超え、いろいろな教派のものの言いかたもよく知っています。
・クラシック音楽。たとえば、『蜜蜂と遠雷』はブームが去ったころ読み、すぐにたくさんの間違いを見つけ、あまりに多くて嫌になり、5分の1くらいを読んで読むのをやめたという経験があります。演奏と鑑賞の両方に強いタイプです。
お問い合わせをお待ちしております。
最低料金が2,000円、1文字0.5円、キリスト教関連文書やクラシック音楽関連文書も2割増し(その代わりより手厚くみることができます)、10,000文字あたりで1日をいただいております。どうぞお気軽にご相談ください。
私の校正は誤字脱字の指摘だけではありません。主語と述語が対応していない等の文法的に破綻した文の指摘や、敬語の間違いなど日本語の間違いの指摘、ら抜き言葉や、さ入れ言葉などの指摘、ときに学術的な不適切さの指摘にまで至ります。指摘するだけで必ずしも代替案が示せるとは限りませんが、代替案を提示できる場合もあります。