ADHD・アスペルガーのグレーゾーンの相談乗ります

生き辛さ、一緒に解決していきます

ADHDは不注意で衝動性と多動性があるのが特徴、 ASDは社会的なやりとりの苦手さや、こだわりが強いのが特徴です。 またグレーゾーンを含めた人口の割合は、ADHDは3％、ASDは2％です。 さらにその両方の特性を持っている人は0.3％だそうで、私は脳波の診断でADHD・ASD両方の特性を持っていると判明しました。 発達障害の特性を持っている方ならお分かりになるかと思いますが、かなり生き辛さを感じていました。 ADHDの特性で仕事ではミスが多いし、じっとしているのが苦手で1時間連続で椅子に座れないし、 ASDの特性で人との距離感の取り方が分からなくて昼休憩を一人でとっていたり電話やメールが苦手で仕事の電話やメールをするのに1時間かけていました。 そこで生き辛さの限界を感じ、精神科に行って検査を受けたところ、どちらの特性も持っていないと診断されたのが7年前。 こんなに生き辛さを抱えているのに発達障害の特性がないと診断されたときはショックでしたが、発達障害でないなら人並みに仕事ができるはずだと思い、試行錯誤して誰よりも仕事ができるようになったので今では誤診されて良かったと思っています。 それでも生き辛さがあるので、改めて今年になり脳波の検査を受けたらADHD・ASD両方がグレーゾーンだと判明しました。 自分を肯定するために思うようにしているのですが、私は発達障害のグレーゾーンでよかったと思っています。 発達障害は障害ではなく個性や才能で、その個性を利用すれば、実は誰よりも仕事ができるようになる可能性を十分に秘めています。 (米津玄師もスティーブジョブズもエジソンも発達障害です。天才の特性なんじゃないか、そう思うと、天からの贈り物だと思えません？(*^^*)) 発達障害かも、と少しでも思っていたら、一度お話してみませんか。 私は、発達障害の人たちが少しでも生きやすくなれることを祈っています。