私は、2020年の色彩検定1級に独学で一発合格しました。
色彩検定1級は2次試験のハードルが高いことで知られていますが、この時、たいへん役立った攻略法をこの度、専用の教材(ツール)としてまとめることができましたので、必要とされる方に販売ご提供いたします。
【私の苦労】
色彩検定1級で苦労したのは、やはり2次試験。中でも最もてこずったのが慣用色名-PCCS値(トーン記号)の暗記でした。
色彩検定1級2次の定番である「色の由来から最もふさわしい慣用色名を答え、その慣用色名に最も近い色のPCCS値を答える」問題は別名、芋づる式問題とも呼ばれ、最初の解答を間違えると、その後の解答も全て間違えてしまうリスクが、とても高くなります。
これが1級2次の恐ろしいところです。
【私の攻略法】
なんとか効率的に、確実に憶えられないかと悩んだ私が取った攻略法が、写真に載せております「PCCS円環に慣用色名を配置したサークルチャートを使って記憶する方法」です。個人的には、この方法で憶えてきたからこそ、限られた時間で1級2次を攻略でき、一発合格に繋がったと分析しています。
【具体的なサービス内容】
・本サークルチャート1式をご提供します。
内容物
・使い方の説明書
・サークルチャートの回答版、空白版 各2部
・覚え方のコツ
・PCCSー慣用色名の表形式チャート
・本サークルチャートの使用方法を改めてお伝えします。
ビデオチャットでのレクチャも可能です。
【ご注意していただきたい点】
PCCS値と慣用色名の関係は、公式テキストには記載されていません。本教材は、独自の調査結果をまとめたものです。記載した内容の信頼性は高いと考えてはおりますが万が一、情報に誤りがあったことにより、試験不合格された場合でも、責任は負いかねますので、ご了承の上、購入をご検討お願いいたします。