クラウドファンディングの現状、登録方法等お話します

MAKUAKE,CAMPFIREに多数出品した経験あります。

＜当日のお話の内容＞ クラウドファンディング 「気軽に安全にクラウドファンディング」 こういう時だからこそお客様の励ましを受けたくありませんか？ コロナの影響下、この先のビジネスについて、大きな不安に押しつぶされそうなとき、いま、お客様の応援の力をお借りしてもうひと踏ん張り頑張ってみませんか？ 可能な限り低予算で、しかし最大限の効果を目指してクラウドファンディングへの登録の方法に関するお話です。 たとえ成立しなくとも、たとえ、獲得金額が少なくとも、お客様の励ましやその後のヒット商品につながるアイデアをいただくこともあります。 このような事例がありました。私が初めてお手伝いしたクラウドファンディングが300万円の達成額を満たさず、不成立となりました。ところが最もがっかりしたのはこの会社の製品を心から愛してくださったあるお客様でした。不成立は私の応援の力が足りなかったのだと仰り、なんとその方から多額の援助の申し出があったのです。しかも見返りなしで！　全社員が感動しどんなに励まされたかは言うまでもありません。 集客は、クラウドファンディング内だけでは、大きな支援金を期待するのは難しく、SNS等での周知が必要となってきます。費用については、SNSでの周知がうまくいき、ご自分で登録なされば、成功時にクラウドファンディング（CF）側から成功報酬として２，３割の手数料が徴収されます。費用としてはそれだけです。キャンペーン中のCFを利用すればさらに安くなります。なので、CFを実施して成功しなければ費用はゼロとなります。というようなお話を詳しくお伝えできればと思います。 目次（案） １．クラウドファンディングとは？ ２．クラウドファンディングの比較 ３．宣伝方法 ４．動画、GIF、イラスト編集ツールや素材の解説 （無料の簡単ツールをお教えいたします。） ５．運用について ＜経歴＞ １９８２年琉球大学卒業後、米国カリフォルニア州、クレアモント大学（ピータードラッガーアソシエイツ）大学院修士取得。 米国NEC,マツダ自動車等で実務経験を経て、１９９６年から（株）りゅうせき、沖縄電力（株）等のITプロジェクトに関わり、２００６年から在沖米軍情報管理部のITプロジェクトマネージャに就任し現在に至る。