日本思想史を専門とする出品者が、人文系の研究論文や研究計画書を添削校正などします。
出品者の経歴や業績については下記URLをご参照ください。
https://researchmap.jp/m80638718/
※以下、「依頼者が出品者に添削校正などしてほしい文章」を「依頼品」と称します。
出品者の専門に近い依頼品については、当然、専門的なところまで対応できます。
そうでない依頼品については、専門外の研究者としての、分かる範囲での対応になります。
教育機関の課題レポートや学位請求論文はお断りします。
大学院進学のための研究計画書については助言のみします。
学振や科研費の申請書については助言以上のこともします。
依頼者として想定しているのは、「投稿前の原稿について助言や添削してほしいけど、してくれる指導教員や先輩に恵まれていない大学院生」などです。
ただし、依頼にはできるだけ柔軟に対応します。
代筆はしません。
そのため、すでに一応書き上がっている依頼品を提出してもらい、出品者が読んで助言や添削、校正をするだけです。
なお、文章の内容の添削校正だけでなく、「これだと見づらいので、ここの書式をこうした方がよい」など技術面の助言もできます(主に依頼品がWordファイルの場合)。
お気軽に見積りをご相談ください。
サービスについての質問も受け付けています。
たとえ依頼をお引き受けできなかった場合でも、依頼者や依頼品についての情報は厳秘します(ココナラと機密保持契約(NDA)締結済み)。
なお、依頼人と合意できた条件(料金や納期など)で最大限の助言や添削、校正をしますが、ご満足くださる結果を保証することはできません。
「無料修正」には、出品者の助言や添削、校正に明らかな問題がある場合のみ受け付けます。
料金は1時間当たり3,000円として計算します。
そのため、最低サービス価格の1,000円でお引き受けできるのは、20分以内で処理できる案件のみです。
※以下、「処理」は出品者が依頼を引き受けた後、依頼品を読んで助言や添削、校正する一連の作業を指します。
依頼を引き受ける前までの、見積りなど依頼者とのやり取りは含みません。
料金は、「ザッと目を通してザッと助言してほしいだけ」なら安くなり、「詳細叮嚀に添削校正してほしい」なら高くなります。
短い字数なのに処理に時間の要する依頼品もありますので、字数と料金は必ずしも比例しません。
引き受けた依頼の処理に予想以上の時間が掛かってしまった場合でも、あくまで依頼成立時の見積り料金で処理納品します。