まず、サッカーを習っただけでサッカーが上手くならない、のは当たり前の話です。気にすることではありません。サッカーは人がするスポーツです。サッカーに限らず子供が上手くなるためには『育成』が必要になります。
上手い子たちはいずれかの環境でしっかり『育成』されています。日本代表選手のインタビューを見ても礼儀正しく単的に質問に答えており好感を持てると思います。
またサッカーを習っているのが『子供』であり教えているのが『大人』だということも忘れてはいけません。
大人と子供では、経験の差、理解力、想像力、知識、運動能力、身体能力、などなど多くの異なる点があります。例えば、子供は骨も成長過程で足の付け根などはまだまだ未発達です。これだけでも大人と同じトレーニングをすることに疑問が生まれてくると思います。ここにはギャップがあり大人はこのギャップを理解し埋めてあげる必要があります。
子供は大人への憧れを持っています。プロ選手のようなテクニックを早く身につけたい!と思うのは当然です。しかし、それをトレーニングしても身につかない子もいます。いろいろな準備が足りていないのでそもそも無理があります。身につけたとしても通用するのは周りが子供の時だけです。大人の先取りをした、いわゆる早熟な子と言われる子です。
私は現在サッカーの指導者(JFA公認)として中学校の部活動、幼稚園児から小学6年生の男女をみています。サッカーが上手くなる子供たちは上手くなる方法とサッカーをよく知っています。
現在のお子様の状況を伺い、私が持つその『育成方法』と『サッカーの上達に必要なこと』を提供します。
育成、上達方法については、私の経験上お答え出来ること全てに対応します。サッカー指導者としての能力を必要とする内容は有料オプションとさせて頂きます。