・お申込み後、使い方をご説明させて頂きます。
・投資用不動産の勝ち負けは、イニシャル(初期費用)、ランニング(期中賃貸収支)、エグジット(将来売却収支)で決まります。
・融資条件、不動産の利回り、運営コスト、立地条件、建物条件踏まえた投資判断を簡潔に試算できます。
・ROI(リターン・オン・インベストメント)とIRR(インターナル・レート・オブ・リターン)という指標を使います。
・ROIは当初手出し資金に対する収益率で、私は最低10%(10年で投資回収)、理想は20%(5年で投資回収)としています。
・IRRは出口戦略(将来売却)まで含めた、当初手出し資金に対する年間当たり総合収益率で、同じく10%(10年で投資回収)、理想は20%以上(5年で投資回収)としています。将来的価格の検証用として、逆にROIと同じIRRとするためには、将来最低でも○○円で売れなければならないという、逆算にも活用できます。
・物件概要、レントロール、お手元にある場合は税金資料を頂ければ、不動産鑑定士の当方が試算します。
・他の物件にも使い回し可能です。
・本試算表は簡潔に投資判断を行うための仮計算ソフトです。運用後の実際の収支とは金額が異なる点、ご了承ください。
・賃料の割高・割安の判断は、別途料金を頂きます。
・賃貸需要の多寡については、別途現地不動産賃貸会社等にヒアリングをお願いします。
・融資条件はご契約者様で金融機関にご相談頂くことが望ましいですが、当方で仮の条件を想定入力することも可能です。ただし、金融機関の斡旋は行っておりませんので、購入のご判断になった後、アパートローンのご相談などを別途行って頂くことになります。