鳥との生活もいずれはお別れの時が来ます。
しかしお別れは時として突然で、心の準備もできないまま迎えることもあるでしょう。
ことさらに、鳥は繊細で小さな生き物。
昨日まで元気だったのに、どうして・・・そのような声をよく聞きます。
一般に「ペット」というと、犬、猫、ウサギなどの哺乳類を思い浮かべがちです。
まだまだ鳥はマイナーなペットの印象です。
鳥飼い仲間が身近にいないために、鳥という大切なパートナーを失った悲しみを共有できず、気持ちの整理ができずにいる飼い主さんも多くいらっしゃいます。
一鳥飼い仲間として飼い主さんのお話を傾聴します。
楽しかった思い出、介護の日々、お別れの日のこと、これからのこと、なんでもお話ください。
知識や考えの押し付けは致しません。
(ご質問頂ければもちろん回答致します)
批判、否定、拒絶、あなたを突き放すようなこと、言葉を急かすことも決してありません。
ゆっくりと言葉を選んでください。
お話した内容はもちろん口外致しません。
安心してご利用ください。
闘病中の子であった場合、病院での治療内容に関してコメントは差し控えさせていただきます。実際にその子を診察して検査を行わなければ、治療内容が正しかったがどうかは判断することはとても難しいからです。