町立小学校→市立小学校→市立中学校→県立高校→国立大学と日本の国公立学校だけで教育を受けました。
その間、学校の教科書を使って学校で授業を受けた他は、塾に行ったことはなく家庭教師についたこともありません。
大学に入学したのはかなり昔の受験戦争と呼ばれた時代で、学業苦が理由で自殺した人が多かった頃です。
高3の春の三者面談で、どこの大学でも行けるけど、どこにいきたいと訊かれましたが、家計が苦しかったため大学に行けると思っていなかったため、苦し紛れに「スペインに興味がある」と言ってしまい、そのまま東京外国語大学希望ということで話が進んでしまいました。
お金はかかりません。ノート代とペン代のみ。学校の教科書とノート、机とペン、それから集中できる落ち着いた部屋があればOK。
このコツは誰にも話したことがないので、他に同じ方法を実践しているひとがいるかどうかは分かりません。
素直にやり続けることが大事。
私が昔オール5をとっていた時の勉強のコツをまとめてお知らせします。
家庭教師をしていた時、ある女子高生はこの方法で指導したところ数学の成績が学年トップになりました。