交通事故を起こした方もあわれた方も、いろいろ気になることが有れば、なんでもご相談ください。
交通事故の大半は、双方もしくはどちらかの不注意で起きてしまいます。
出来るだけ円満解決できるように、公平な視点で相談を受けたいと思います。
弁護士法72条に抵触しない範囲でのアドバイスとなりますので回答には制限が付きます。
法72条(非弁行為)の概略
賠償金額を算定することや、過失割合の認定、休業損害や後遺障害等級の認定等、専門的法的判断を提供する事は、法でいう「鑑定」に該当しますので、これを報酬を得ることを目的として業務を行う場合には,同法72条に違反する。
以上のことから、
直接交渉や文書作成とかできませんが、
非弁行為に当たらない範囲で悩みを聞いたり、参考程度のアドバイスは出来ると思います。
色々な言いぶんをお聞きしながら「心配事の交通整理」のつもりでお答えいたします。
気楽にご相談ください。
交通事故の損害調査・現場調査などの職務経験があります。
瞬時に起きる事故は双方とも自我の認識に基づく主張になりやすく、事故現場を調査する事である程度真実に近づけますがそれでも完璧とは言えません。
ここでは相談者側の意見のみでアドバイスします為、そのことを踏まえてご相談ください。
最初に相談したい事が何かを確認しますので、要点をマトメてお知らせください。
交通事故の状況(人身事故、物損事故)についての概要は、
自分を中心に右・左、前・後ろと言う表現でお願いします。
相談のやり取りは3回迄で完結しますので、
質問の要点は(悩みや困っていること、自分の主張したい事、事故の概要)整理してご相談下さい。
最終解決は保険会社や裁判所の判断になりますので、
ここでの相談アドバイスは、あくまでも当事者以外(第三者)からの解決のヒントであり、
保険会社や裁判所の判断・決定を変える権限を持っていない事をご承知おきください。