※価格はとりあえずの設定で、必ず「見積り相談」から依頼をお願いします。
「防災マニュアル」を作ったはいいものの、実際の災害のときに役に立たなかった・・・。
というのはよくある話で、実際私も何の知識もない状態でマニュアルを作り、東日本大震災のときに全く役に立たなかった苦い経験があります。
正式に企業防災担当になったのち、防災士の資格を取得し、どのような形のものを作れば機能するマニュアルとなるのか研究を重ねました。
①実際に誰から指示をもらい誰が動くのか明記されているか
②情報量が適正か
③関係者が実際に起こる災害をイメージできる内容か
他、いくつかポイントがあることを知りました。そして、防災マニュアルの全面改定を任され、形にしました。
・・・コロナ禍で社会構造が変化する中、組織構造も変化しているのではないでしょうか?
防災マニュアルを見直すのなら、まさに「今」です。
このサービスでは、現在作成(改訂)中もしくはこれから改訂をご検討の企業・組織の「防災マニュアル」を、
①最新の知見でのアップデート
②関係者が実際に行動に移せる「使える」もの
③防災に関心を持ってもらうもの
の3つの視点から改訂をアドバイスしていきます。
南海トラフ巨大地震、十勝沖大地震、東日本大震災から10年が経過し再び大地震が起き始めた東北地方、その他近年多発する大雨災害等、コロナ禍の社会構造変化に合わせ、これを機に「防災マニュアルの見直し」をおこなうことを強くお勧めします。
【サービス内容】
①所在地のハザードマップ調査・建物構造から災害リスクの絞り込み
②現行のマニュアルまたは作成中のマニュアルのチェック
③改善点のアドバイス(細かい内容を含む)
※マニュアルの作成は含みません、アドバイスをもとに依頼者様側で制作していただきます。
【免責事項】
防災に「絶対」はありませんので、アドバイス内容には一切の責任を負わないものとします
依頼者様の企業・組織のマニュアルが「使えるマニュアル」であるよう全力でサポートいたしますので、ぜひご検討ください。
①依頼にあたっては、以下のものをご用意ください
・現行のマニュアルデータ(編集可能なもの):冊子等でしかない場合はご相談ください
・所在地(住所:番地まで)
・建物内の図面(手書きのおおまかでOKです)
②慎重にアドバイスをおこなうため、お時間を頂戴いたします。急ぎの案件の場合、お断りする場合もございます。