問題の意図が読めない、書けない、かったるい。
“今のあなたの国語読解力、分岐点です”
対象としては、新社会人の方・学生の方、そして海外で暮らす在留邦人のお子さんに最適だと考えます。
TBSドラマ「ドラゴン桜」でもよく話に出てくる正しい読解力から言い換える力。
これは受験対策はもちろん、語彙力育成にもなり、あらゆる分野に役立ちます。
私は添削指導者は国語教育者ではなく、広告のコピーライターです。
言葉を生業にした経験・実績をもとに指導・添削をしていきます。
最良の訓練教材、朝日新聞《天声人語》を使います。
天声人語603字を分解、読解する訓練を1日20分、30日ワンセットで驚くほど、日本語能力が向上します。
このカリキュラムは1ヶ月の期間で6回の天声人語を添削指導いたします。
読み書きは学ぶのではなく、1,000本ノックと同じで訓練することによって身につきます。
読み方書き方は学校や塾などでは適切な指導はなく、国語学習の結果として習得出来るものという考え方が支配的。
取り分け小論文は、国語、社会、理科などの全学科を横断的に取り扱うため、特別な教科や読解力などの指導要領が無いのが現況です。
私のメソッドは記述された文章を長文として捉えない、
論点を整理し、主張を明確にする《掛け算方式》。
1(論点)×1(論点)×1(論点)=1(主張)という、公式化した読解力方法を身に付ける。
記憶型指導、受験対応型指導ではなく、1to1型の添削訓練。
学校や塾では鍛えてくれない能力開発が、今後の受験評価の基準になる《小論文》の底力になります。
天声人語は、朝日新聞の朝刊に長期連載中の、一面コラムです。
1904年にスタートし、1世紀以上に渡って続いている。
これまでも、大学入試に出題されることも多い[天声人語]は、603文字のスペース、5つの(*)で区切られた構文、エビデンス(ニュース)+エピソード(比喩)+オピニオン(主張)を読解する、少々クセが強く要約し難い文体です。
毎朝603文字の量、5つの論点(*)の文章化、自分が読解したタイトル作り、そして要約まとめ。一連の訓練を続ける。
読み書きは訓練、1000本ノックを受けるうちに、球の転がりが見えてくる。
イレギュラーにもくせ球にも対応出来るようになります。
[天声人語]は、最良の訓練教材なのです。
このカリキュラムはおおよそ1ヶ月の期間で6回の天声人語を添削指導いたします。
こちらの出品ではまず、最初の3回分の指導を行います。
指導やり取りには、主に写真を用います。
※必要に応じて、動画を用いて行うこともございます。
1回だけで身になるものではなく、読み書きは学ぶのではなく、1,000本ノックと同じで、
訓練することによって、身につくことから、6回1セットでの指導になります。
この指導は日本に住むお子さんはもちろんのこと、海外に住む日本人のお子さんにも最適な指導方法だと考えます。