少子高齢化、核家族の増加など私たちの生活を取り巻く環境は日々変化しています。
そのため、「隣の人が誰だか知らない」という方も増えてきており、近隣関係の希薄化が大きな社会問題として取りざたされています。
ご近所付き合いがなくても、”今”の生活で困ることはないでしょう。
それが、70歳、80歳と年齢を重ねることで、今まで当たり前にできていたことが当たり前にできなくなります。
その時、あなたの生活を誰が支えてくれますか?
同居、もしくは近くにご家族がいれば助けてくれるかもしれません。
しかし、そうではない方もいるのではないでしょうか。
年を重ねてからだけではなりません。
子どもや孫が危ない目に合わないように見守ってくれているのも
親御さんのお育てを陰ながら応援してくれているのも
地域の方々だと思います。
「遠くの親戚より近くの他人」
いざという時は、必ず近所の方に助けてもらわないといけないことがあるでしょう。
向こう三軒両隣で支え合える地域を作っていくために
地域住民とともに地域組織の立ち上げや運営に携わってきた経験から
息の長い、意味のある地域づくりに必要なポイントや手法についてお伝えします。
下記の情報を教えてください
①お住いの地域の地理的状況(山に囲まれている、交通インフラは整っているなど)
②お住いの地域の状況(新しい住宅団地、農村部など)
③お住いの地域の人口構成(人口や高齢化率など)
④お住いの地域の地域組織(自治会、老人会、子ども会など)
月額2,000円で1か月質問し放題です。
みなさんの地域が少しでも良くなるようお伝えさせていただきます。