【年末年始につき割引で提供しております。】
数ある出品の中から、ご興味を持って頂きありがとうございます。
私は2023/10まで某戦略コンサルティングファームで採用面接をしていました。
模擬/正式合計で200人以上と面接を行いました。
はっきり言ってあまりに間違いが多すぎると感じます。
間違い①:フレームワークを使ってきれいに整理することが、高得点だと思っている
⇒本や巷のなんちゃって面接指導者が原因ですが、大きな間違いです。
面接は”将来、この人と一緒に働けイメージが持てるか?”を審査する場です。
フレームワークの整理はツール以上でも以下でもなく、そんなツールをアピールしてもしょうがないです。
金太郎あめのように「売上は顧客数と単価に分解できまして、、、」と話をし始めた瞬間、面接官に「ああ、またこのタイプか、、、」と思われていることを理解して下さい。
間違い②:採用未経験の転職エージェントや近くの内定者・ジュニアコンスと模擬面接している
⇒採用担当はマネジャー以上です。採点基準や志望者のレベルを知らない人と対策をしても時間の無駄ですし、無駄どころか有害にさえなります。
面接官経験があるかどうかをちゃんと調べたうえで、対策のパートナーに選ぶべきです。
間違い③:ケースの模範解答を示してもらっていない
⇒皆さんの目的は内定獲得のはずです。
そうであれば、模範解答の思考ロジックをインストールして、それを再現できるように練習するのが最短のはずです。
回答出さない批評者はずるいと思います。
皆さん、現職の業務や学業が忙しいと思ってますし、お金も有限です。
正しいやり方で、最短で、内定獲得を目指すべきです。
そのため、初回は以下の流れで取り組んでもらうことにしています。
5分:カウンセリング
30分:ケース面接の採点基準、正しい解き方のレクチャー(独自コンテンツ)
30分:ケース面接に取り組み
25分:フィードバックと自宅で取り組んでほしいこと
どうしてもレクチャーが入るので、1.5時間は必要になります。
尚、2回目以降は、1.5hで演習を2回やる等、柔軟にスケジュールは組めます。
※8割の方はリピートしてくださいます。
ご興味ある方は是非ご購入下さい。
それでは、皆さんの実りある就職・転職活動を祈っております。
○現役採用対応なので顔出ししません。ご理解、ご了承の程宜しくお願いします。
○戦略コンサルティングファームへのアプライを迷っており、コンサルタントの働き方の情報収集の位置付けでのご相談も大歓迎です。