お疲れさまです。
10年前、
中堅になった時に余りの仕事の多さ
(帰宅は0時すぎ、朝7時10分から部活の朝練。。
教材研究したくてもその他の仕事が多すぎる。
部活動の専門部など。)と同僚の心無い言葉が引き金となって鬱になりました。
子どもたちのことは大好きでした。
薬を飲めば飲むほどダメになっていったように思います。
保護者や子どもに会うのが怖くて、
私の車も覚えているだろうから、
病院行く時も隠れるように外出していました。
(帽子にスカーフ、サングラスで顔を完全に隠していたので、余計に目立ってしまい、芸能人と間違われました(´ー`)
定期的に提出しなければいけない診断書。
職場復帰訓練。
休職可能な期限。
鬱になった教員はどうぞ辞めてくださいと言わんばかりの面倒くさい手続き。
何とか3学期から復帰したものの、
異動になり、
病み上がりなので担任は持てない事を校長間で確認してもらったのに、
蓋を開けたら大変なクラスの担任。
(異動してきた人に大変なクラスを持たせるアルアル)
2ヶ月で今度はメニエール病になり、担任を外れました。
学校評価のアンケートでも叩かれてしまいました。
迷惑をかけた子どもたちと保護者には申し訳なく思います。
その後、メニエール闘病中に支えてくれた人と結婚しました。
しかし仕事のストレスは増える一方で、ついには吐血して入院しました。
主人はもう仕事は辞めてくれと言いました。
でも、なりなくてなった学校の先生です。
なかなか諦められなかったけれど、
仕事復帰の日が近づくにつれて具合が悪くなる自分がいて、悔しいけれど、辞めました。
0からスタートし直して3年が経ちました。
今は幸せです。
学校であった辛かったこと、全部聴きます。
吐き出しちゃって下さい。
私を鬱から救ってくれたのは、薬じゃなくて、ただただ話を聞いてくれる、寄り添ってくれる人の存在でした。
泣いても叫んでもいいです。
鬱になって私は一度死にました。
そして生き返って、
今、ここにいます。
それはあなたの力になるためだと思うから。
力にならせてください。
お待ちしています。
一ノ瀬 遥
個人情報は必ず守ります。実名を使って気持ちを吐き出しても大丈夫です。誰にも話さない事をお約束します。