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外見も経歴も普通なのに恋愛に弱い人っていますよね。
私も恋愛はへたでした。
私なんか三回もうまくいきかけ、もう一押し、という所で失敗。
三度目の正直ではなく四度目の正直でやっと恋愛成就。
そのごもいろいろ。
恥ずかしながら百戦錬磨の戦士。
戦闘体験だけは人の十倍!自慢にならないが死にかけたこともある。
勘違いしないでね。
ベッドの上で『死ぬ死ぬ』と歓喜の声をあげたわけじゃない。
本当に死にそうだった。
そんな経験や心理学の観点から恋愛が苦手な原因を探り当て、それに対処しようと思います。
いままで恋愛がへたな人の相談も何度も受けました。
一番多いのが子供の頃の家庭環境、両親からの影響。あとは社会的な環境。その他。
ざっくばらんに一度話してみませんか。
イジイジしていても時間は過ぎていくだけ。
ただ話すだけなんですが気分は変わります。
話してみると第三者の反応は意外で、そして気分は変わるものです。
「こんなことを話すとバカにされるかと思った」とおっしゃる人は少なくないです。
話を聴いてくれる人の反応をみて、安心する。
自分が考えていたほど、他人は驚かなかったりすることを知って、自分が欠点だと意識的、無意識的に感じていたことを、実は自分が考えていたほどの欠点ではなかったと知る。
すると問題に立ち向かうエネルギーが沸々と沸き起こってきたりすることがあります。
私が苦しかったときは、話したってどうにもならない、そんな風に考えていました。
話したってしょうがない。頑張るしかないのだから。いつもそんな風に考えて一人で悪戦苦闘していました。
話してみると抱えている問題を少し客観的に見ることができました。
私はあなたの日常生活の関係者ではありません。
遠慮なく何でも話してみることができるはずです。1分だっていい。
声を出してみる。話してみる。話してみて自分の中にどんな変化が起こるのか感じてみませんか。
心を開くとそこに新しい風が入ってきます。
道は無限にある!
前に向って歩き出しましょう。
恥ずかしいと思うようなことこそ、この際、話してみるべきです。心の中のものを一度、吐き出してみましょう。
私もそのつもりで聴きます。日常の会話ではなく、お互いに普段は隠れている意識も表にだして話をしましょう。
私も私の存在をかけて真剣に対応しますので、来談者もそのつもりで問題にのぞんでいただきたいと思います。