●自由回答のアフターコーディングについて
アフターコーディングとは、自由記述の回答をキーワードや類似内容などで仕分け、分類コードをつける方法のことです。
回答内容を選択肢化することで、人数や割合といった定量的な分析が可能になります。
たとえば、キーワードごとに割合を出して何についてのコメントが多いのかを把握したり、ポジティブ回答・ネガティブ回答の割合を算出したりすることができます。
また、年齢・性別といった他のデータとクロス集計すれば、より詳細に傾向をつかむこともできます。
●自由回答データの例
・Googleフォームで聴取したアンケートの自由回答データ
・Webサイト・コールセンター等に寄せられるお客様からご意見データ
・店頭アンケートの自由記述データなど
●お問い合わせ~ご納品までの流れ
①初回お問い合わせ
└お問い合わせ時に自由回答データの質問数・サンプル数をお知らせください。
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②見積りご提出
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③ご購入
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④自由回答アフターコーディング
└アフターコーディングに要する時間は、内容によって異なるため、
ご依頼内容を確認しご案内させていただきます。
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⑤ご納品
└ご納品データはご依頼範囲によって異なります。
*ご納品物の例
・アフターコーディング後のExcelデータ
・クロス集計表(自由回答データ以外の性別・年齢等のデータを共有いただければ、
それらのデータとアフターコーディング後のデータとでクロス集計表の作成も可能です)
・グラフデータ
ご不明点等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
初回お問い合わせ時には、調査検討に至った背景・現状・仮説などご共有をお願い致します。