輸入貨物のHSコード（関税番号）を教えます

～通関士試験合格者が回答致します～

サービス内容 海外から日本へ貨物を輸入する際の、HSコード（関税番号）を教えます。 【当サービスの強み】 3年以上にわたる通関業者での勤務経験、通関士試験合格者としての経験・知識をもとに、適切なHSコードをアドバイスいたします。 【HSコードとは】 HSコードとは、「商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約」に基づいて、品目毎に定められているコードです。この世に存在する、全ての物品に対して割り振られています。 「類（上2桁）」、「項（上4桁）」および「号（上6桁）」に、それ以下の「統計細分（下3桁）」を加えた番号から成っています。 「号（上6桁）」までは、世界共通です。それ以下の「統計細分」は、その桁数も含めて国毎に定められます。 HSコードの決定方法には、複雑なルールがあります。 【HSコードを調査するメリット】 ・事前にコストの把握ができます。日本に貨物を輸入する際、関税がかかる場合があります。HSコードを事前に把握できれば、輸入する貨物の税率が判明し、粗利の計算上盲点となる関税額をしっかり織り込んで、商談に臨めます。 ・貨物の輸送リードタイムが短縮できます。輸入貨物のHSコード確定は、関税率が絡むため税関の見解と相違があると、輸入許可まで長時間を要することがあります。あらかじめHSコードを確定させることで、通関手続をスムーズにし、貨物の配達までのリードタイムを短縮できます。 【必要な情報】 「購入にあたってのお願い」を参照ください。 【サービスの提供範囲】 貨物1点につき1,000円です。 ※　貨物の種類は2点以上だが、単なる色違いやサイズ違い等の場合は、1点として扱える可能性があります。必ずご購入前に、「見積り・カスタマイズの相談」からご連絡ください。ご購入後は、上記の場合でも2点以上として扱います。 【注意事項】 ・このサービスの提供内容は、あくまで「アドバイス」です。実際に貨物を輸入する際は、輸入申告した税関によって、HSコードの判断が異なる可能性があります。 ・課税標準の算定、関税評価、適用税率、原産地証明書の取得方法などのご質問にはお答えしかねます。 ・見解の相違などにより、税関から誤りを指摘されたり、いかなる損害を受けられた場合も、責任は負いかねます。懸念事項がある場合は、直接税関にも裏付けを取ることをおすすめします。