中学校卒業後、地元の工業高校に入学したものの、周囲に馴染めずにいじめに遭い、1学期で退学。
半年以上のひきこもり経験を経て別の高校の定時制課程に入学し直し、どうにか社会との接点を持つようになりました。
2005年には様々な悩み(恋愛、人間関係、「死んだら無になるのは怖い、死後の世界が確実に無いと生きていけない」と言った死生観など)からパニック障害を発症し(具体的な症状としては、離人症、動悸、食欲不振など)、パキシル・デパスを1年ほど服用しながら心理カウンセリングを受けた経験もあります。
他にも最初に独学で始め、途中語学学校に1年半ほど通ったのちに再び独学で続けていた韓国語能力を活かして翻訳業をしたり、時にはこっちの気が参りそうになる認知症の祖父母の介護経験、猫と一緒に暮らす際の注意点など、様々な角度からお話をお聞きすることができます。
1人で何かと考え込んでしまう、ふさぎ込んでしまう、どうなるのか不安になってしまう時、必ず寄り添ってくれる人間がいます。事実、私はそのような周囲の方々の存在のお陰で今の自分がいると確信している人間です。
そして私の経験上、家族に言い辛いことはわざわざ勇気を出して言う必要はありません。
まずは1人で抱え込まずに、是非あなたのお話を聞かせて下さい。
(運が良ければ、もしかしたら電話中にうちのきまぐれニャンズの飛び入り参加があるかも…?知れません。)
※…例えば「最近うちの子供が悩んでいるようで様子がおかしい」と感じている親御さんには、お子さん目線からお話できます。
※…キリスト教や仏教、その他新宗教の知識もありますので、宗教でお悩みの方も是非ご連絡下さい。(私自身は地元の氏神様を信奉する平凡な日本人です。)
※…私はプロのカウンセラーではない故、あくまでこれまでの経験を通じてできるアドバイスやお話の聞き役、ご不安やお悩みに寄り添うことしかできませんので、その点はご理解頂けると幸いです。m(_ _)m
※…ご依頼の確認は常にチェックしておりますが、他の業務中などで必ずしもリアルタイムでの対応が出来ない場合がありますので、くれぐれもご留意下さい。その代わり、お時間とお財布の許す限り、何分でも何時間でもお話を聞かせ下さい。