私は年間に約200冊本を読みます。感想文となるとまた別物ですが、読み方や書き方についてある程度コツがあります。この記事は約10,000文字で構成されています。戦略的な書き方についての内容になります
題材が読書感想文ということもあって、やみくもにあらすじを書いて「ここよかった」「ここ面白かった」などの感想の文は良くありません!せっかく時間をかけて、本を読んで感想文まで書くわけですから、入賞を目指しましょう!
大切なのは行動することです。なんでもそうですが行動しないと何も得られません。この記事を読んで新しい自分を見つけましょう!
そこで今回は、「入賞するための戦略的な読書感想文の書き方」を、解説していきます。
目次と一部公開します
■(公開)読了する必要はない
■実際に読むときの5つのコツ
■読書感想文のテーマは本ではない
■入賞するために最も重要なキーワード
■表現に大切なテクニック
■入賞するための課題図書の選び方
■入賞するための3つのタイトルの付け方
■読書感想文を構成する5つ章とは?
■絶対に書かなければいけない3つの要素はこれだ!
■審査員の心を掴み取るマル秘テクニック!
■例文からこの記事を振り返る
■読了する必要はない
まず、読了する必要はありません。
読書とはなにか。本を読むことです。必ずしも、1冊の本を読了することではありません。そう考えると、ある意味、タイトルや目次、前書き後書きを見ただけでも読書をしたことにはなります。
このように、まずは読書に対するハードルを下げましょう。「1冊の本を読まなければならない」と思ってしまうと、それだけで読書感想文の執筆から遠ざかってしまいます。
大切なのは楽しむことと、新たな自分の発見に向けて参加してみることです。
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