伝統的字体「江戸文字」「角字」を作成します

下絵から染色まで行う半纏職人が手書きで描く伝統的字体

看板・のれんやロゴなど幅広い用途にご使用いただけます。 本業で半纏・のれんを下絵から製作している経験を活かして江戸文字、角字を一字ずつ下絵を作成します。 大紋・腰柄等、半纏に関する意匠のご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。 ■江戸文字とは？ 江戸時代に流行った字体の総称を指します。 寄席文字や勘亭流、籠文字などが挙げられ、ここでは印半纏に使われる筆で描いたような太字で勢いのある文字を描きます。 ■角字とは？ 四角の中で水平垂直の線だけで文字を表す字体を指します。 長方形から正方形、縦横指定で作成可能です。 ３文字の角字をサイコロの面の様に置く意匠、「賽文字」に組むことも可能です。 ■その他 牡丹文字などの伝統的な意匠のご相談も承ります。 実際の文字例は画像・ポートフォリオをご覧ください。 初めての方、江戸文字・角字を検討したいがイメージしづらい方も無料でご相談・見積もり致します。 それぞれの字体の特徴や昔での使われ方などを説明して、ご希望の雰囲気、用途に合った字体を選べるようサポートいたします。 納品方法： 江戸文字：手描きした字をPDFにします。 トレースしたデータをご希望の場合は別途料金が発生します。 角字：アウトラインデータで提出します。 料金目安： ・1文字¥2,500- ・江戸文字のトレース、データ化1文字・・・@￥1,000〜※ ・賽文字組み、￥3,000- ※作業の時間に応じてお見積もり提示します。 オートトレースは使わず、微調整しながらデータ化します。 一方、トレースすることで手描きの雰囲気が損なわれる部分もでてくるので、 オプション購入の場合も手描きデータもあわせて納品します。 その他、ご要望お気軽にご相談ください。 原則、文字完成後の修正・変更は致しかねます。 （納品後の文字はご自由に修正ください） 作成時には次の事を決めます。 ・ご希望の文字 ・サイズ（大体でもOKです。手描きによる作成、バランスの調整により若干の差異がでることご了承ください） ・字体（江戸文字or角字） ・日向文字or影文字 ・納品のファイル形式 ・納期 ・作成文字の掲載、紹介の可否