あなたはストレスを感じていませんか?そして心が折れやすくなっていませんか?
仕事の上で、家族のことで、彼のことで、友達のことで、電車で足を踏まれたことで、病気のことで、コロナのことで、ストレスを感じていませんか?心が折れやすくなっていませんか?
メンタルが弱ってくると、考え方や感情、行動がネガティブになり、その上、体にも負担がかかって健康を害することもあります。
あなたが、自分はメンタルが弱い、又は弱ってきたなと思っているのなら、メンタルトレーニングで、メンタルを強化しましょう。
そして、ストレスなんかにはまけないぞ!
コロナなんかには負けないぞ!
すぐに心が折れたりしないぞ!と、元気に上を向いて歩けるようになりましょう。
メンタルトレーニングで。
メンタルトレーニングの方法や具体例を紹介します。
この方法で、元気なあなたになってください。
強いあなたになってください。
そして、ポジティブに生きてください。
目次は
1.メンタルとは?
2.メンタルトレーニングを始めよう
3.仕事に活かそう!メンタルトレーニング
4.まとめ
に、なります。
メンタルトレーニングによって、ネガティブなあなたにサヨナラをしましょう。
私って、こんなにできるんだ!
自分だって、捨てたもんじゃないんだ!
こんなに空が青く、美しかったなんて、気が付かなかった。
そう思うことでしょう。
いろいろなことが、周囲のこと、すべてがポジティブに感じられて、思わず、歌いだしたくなってしまうかもしれません。
ストレスよ、さようなら。
折れやすい心よ、さようなら。
コロナの不安ともお別れ。
そして、明るく、希望に満ちて、ポジティブに、前を向いて、しっかりと歩みを進めるあなたに生まれ変わらせるメンタルトレーニング。
その方法が分かります。
もちろん、強い心を持つことは簡単ではありません。
しかし、メンタルトレーニングを続ければ、強い心を育てることができるのです。
これって、素晴らしいことだと思いませんか?
あとは、あなたがやるか、やらないか。
ポジティブに生きようと思うか否かに、かかっているのです。
さあ!始めましょう。メンタルトレーニング!
そして、
新しいあなたになりましょう!
強い心のあなたになりましょう!
自信に満ちたあなたになりましょう!
病は気から、と言いますが、これは本当だと思います。
私の身の回りにも、この言葉が本当だと思われる実例が何件かありました。そして、私自身にも経験があります。
あれは、確か小学校5年生の時のことでした。
母親が、急に激しい腹痛を訴え、病院へ行ったところ、盲腸炎と診断され、即手術、入院となってしまいました。
それまで、母親が入院したことなどなかったので、私は本当にパニック状態になってしまいました。
そして、
盲腸炎が、怖くて怖くて仕方がありませんでした。
毎日、盲腸炎になりませんようにと、念じていたのですが・・・
母親が無事に退院して喜んだのもつかの間、
2か月ほど後に2人の兄のうち、下の兄が盲腸炎になって、これも、また、手術、そして、入院。
さらには、その1か月後、私自身が盲腸炎になってしまいました。
この時には不幸中の幸いというべきなのか、重症になる前だったので、手術をしないで、入院加療だけで、回復することができました。
が、
これは、どうしても、病は気から発症したものとしか思われませんでした。
下の兄も、私も、盲腸になったらいやだと、そればかりを考えていたからでしょう。