ジャズ・スタンダード等のコードの採譜/添削をします

市販の楽譜のコードに不満や疑問をお持ちのあなたへ。

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頑張って譜面をつくって、バンドやジャム・セッションで演奏してみたものの、 「曲集のコードが、自分のイメージするサウンドと微妙に違う」 「曲集にない曲のメロディや歌詞はわかったが、メロディやコードがわからない」 「『コードが間違っている』と言われる。さらに人によって指摘される内容が少しずつ異なる」 このようなことでお悩みではありませんか。 ジャズの場合、同じ曲であっても、アーティストによって(同じアーティストでもアルバムによって)、異なるコードで演奏されるのがふつうです。特に、いわゆる「歌もの」は、ジャズ・オリジナルと比べてこの傾向がより強いです。 例えば、You’d Be So Nice To Come Home Toは、サラ・ヴォーン、アート・ペッパー、ポール・チェンバース、ジム・ホールなどが有名な録音を残していますが、コードはそれぞれ異なります(アート・ペッパーは独特のコード進行をつけています)。 曲集に載っているコードはせいぜい1-2種類ですから、自分の知っている録音のイメージと異なっていたとしても、それは当然のことです。 音源を聞いて、せっかく練習しても、テーマの歌い回しやソロの内容がコード進行と一致していなければどうなるでしょうか。 楽譜がブラッシュ・アップされると、より曲の輪郭が引き締まり、ご自身の演奏が際立つでしょう。自身のライブのブラッシュアップのためにもどうかご活用ください。 コードの採譜、それからさらにリズム・セクションへの指示を過不足なく譜面で伝えることは、譜面を書くに当たって必要なスキルですが、どちらも習得することは必ずしも容易なことではありません。 (1) 自分でできるところまで書いてみる。 (2) 演奏してみてその譜面を評価してみる。 (3) 信頼できる人に、音源を再現するには譜面をどのように手直ししたらよいか添削してもらう。 (4) 手直しした譜面を演奏してみて、ビフォー/アフターを聴き比べてみる。 このようなプロセスをうまく回すことが、譜面づくりにとって欠かせないのですが、一番難しいのは、(3)の、奇譚なく添削してくれる信頼できるミュージシャンの存在、次に(1)でしょうか。スキルアップのためには、必ず参考音源をきちんと設定してこのサイクルを回すことが重要です。 いずれも誠心誠意お手伝いいたします。

購入にあたってのお願い

【まずは音源を教えて下さい】 ・アーティストによってコード、イントロやエンディングその他構成等が異なりますので、曲名に加えて、どの音源について採譜するかをお知らせください。 【長さについて】 ・1回のご依頼で、1コーラス(32小節程度)について採譜/添削します。 ・イントロ、エンディングは含まれます。 ・1コーラスが長い場合、シャウト・コーラスがある場合、メドレー、どんどん転調していく場合、ポップスのように構成が複雑でかつ各セクションが少しずつ異なる場合などは、作業工数に応じた料金を頂戴する場合があります。 【添削の場合:ご自身で採譜した譜面をお送りください】 ・コード譜だけでも構いません。また、わからない部分は空欄で構いません。 ・採譜の場合、必要ありません。 【ビッグ・バンドやストリングス・アレンジの場合】 ・コンボの場合によって、コードが細かな動きをしている場合があります。コンボで演奏する場合、コードを大雑把に丸めて演奏するほうが適切なことがありますので、オリジナルと、コンボで演奏する場合のコードの代替案もお付けしてお送りします。 【その他】 ご要望があれば対応します。

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9,500

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ACMDmusic
男性
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10日前
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